「ひるなかの流星」(2017年)※主演
「ひるなかの流星」は人気少女漫画を原作にした、永野芽郁さんの映画初主演作品です。
田舎から都会に転校してきた永野芽郁さん演じる主人公が、教師と同級生と関わり恋愛していくストーリーですが、三角関係も描いているため恋愛の楽しさだけでなく、辛さや悲しさなども同時に感じることができる作品になっています。
「繕い裁つ人」(2015年)
コミックの世界を中谷美紀さん主演で実写化した作品で、永野芽郁さんの他にも杉咲花さん、黒木華さんなど、現在活躍中の若手女優を集めたことでも話題となった作品です。
永野芽郁さんはこの作品を「女優を志すきっかけとなった特別な作品」と公言しています。
永野芽郁さんは当時中学2年生でしたが、撮影場所は兵庫県内で、地元の東京を離れていたんだそうです。途中体調を壊すこともあったそうですが、弱音を吐かず最後までやり遂げることの大切さとお芝居の楽しさを感じたようです。
「ガチバン ULTRA MAX」(2014年)
ガチバンシリーズはヤンキー同士の闘争を描いたアクション映画で、作品数としては21作目に当たるそうです。永野芽郁さんは主演の窪田正孝さんの相手役として出演しています。
永野芽郁さんの役柄は、白血病で余命わずかの中学生なのですが、今までのガチバンシリーズでも類を見ない感動作品で、長年のファンからも非常に評価の高い作品になりました。
「私の優しくない先輩」(2010年)
川島海荷さんとはんにゃの金田哲さん主演の映画で、なかなか告白できない主人公をおせっかいな先輩が「作戦」と銘打って後押しするというストーリーです。
永野芽郁さんは主人公の小学生時代を演じています。まだデビューして間もない子役時代の作品です。
「ゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲-」(2010年)
この作品は哀川翔さん主演で話題となったゼブラーマンの続編で、永野芽郁さんは子役で出演していました。
まだ小学生でデビュー間もない時期だったにも関わらず、名前のある役であり、世間では「あの子役は誰?」と話題にもなりました。あどけなさは残った作品も見返してみるととても可愛らしいのでおすすめです。
「ハード・リベンジ、ミリー ブラッディバトル」(2009年)
この作品は水野美紀さん主演のアクション映画で、永野芽郁さんにとってデビュー作ともなった映画です。
どんな役柄であったのかなど、残念ながら役柄の詳細が無いのですが子役としてデビューしたばかりの永野芽郁さんが見られる作品ですので、興味のある方はチェックしてみてくださいね。