不倫をする女の特徴とは?
不倫と言えば、なんとなく既婚男性が不倫するというイメージがあるかもしれませんね。
でも、女性の不倫ドラマ「昼顔」が大ヒットしたように、女性の不倫というのも意外と身近に潜んでいるんですよ。
当然ですが皆が皆不倫するのではなく、不倫する人は何度も不倫するし、不倫しない人はしないという双方はっきりした違いがあります。
今回は、不倫をする女の特徴や、不倫をする心理を詳しく紹介していきます。
まずは、既婚女性でありながら、不倫に走ってしまう女性の特徴を紹介していきます。
もしご自身が女性で、当てはまったりしたら要注意。
また、ご自身が男性で、奥様がこの特徴に当てはまったら、不倫されないように解決策を練らなければいけませんね。
不倫防止のためにも、是非、参考にしてください。
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不倫をする女の特徴①寂しがり
不倫をする女の特徴として、まずは第一に「寂しがり」という特徴が挙げられます。
異様に寂しがりな女性は、結婚をすることで「大好きな人といつも一緒に居られる♡」と思ってしまいがち。
でも、現実は想像とは違い、結婚をしたところで男性は仕事に忙しく家になかなか帰ってこられなかったり、お互い働いていたらすれ違いがあったりするのも事実です。
そんな理想と現実の違いに悩まされ、自分の旦那にも寂しい気持ちを打ち明けられなかったり、理解してもらえなかったり…また、理解してもらったとしても、仕事などで改善することが出来なかった場合、既婚女性でありながら、寂しい気持ちを抑えきれずほかの男性との不倫に走ってしまう特徴があります。
不倫をする女の特徴②性欲が強い
不倫をする女の特徴として、性欲が強いということも挙げられます。
一般的に、男性と女性の性欲が強くなる年齢は違いがあると言われていますよね。
男性は20代くらいをピークに、30代を超えてきたころには少し落ち着き、そのまま年齢とともに下がっていく傾向にあると言われていますが、女性はその逆で、30代を超えたころから急に性欲が強くなる特徴があります。
この男女の違いも、実は不倫の原因になってしまうのです。
不倫はしていなくても、セックスレスの夫婦で悩みを抱えているのは大体が女性の方ですよね。
男性は、不倫までしなくても、自分でしたり風俗などで性欲を解消することが出来るというのも理由の一つではありますが、女性の性欲が強くなってきたころに、男性は性欲が減退し、さらに仕事では重役を任されるような年齢になってくることから、妻の性欲を満たしてあげることが出来なくなってしまうのです。
このような理由から、奥さんの方から旦那さんに求めても断られる日々が続くと、女性側の心も折れてしまい、不倫に走ってしまう特徴があります。
不倫をする女の特徴③あまり考えずに結婚した
付き合いが浅かったり、結婚生活とはどういうものか、ということをあまり深く考えずに結婚してしまった人も、既婚女性になっても男遊びがやめられず、不倫に走る特徴があります。
こういった特徴の女性は、既婚女性になる前から浮気をするようなタイプの女性だったことが多いというのも一つの特徴です。
浮気と不倫を同じことのように感じていて、不倫がどんなに罪なことか、不倫することでどんなことが待っているのかということをあまり自覚していない傾向にあります。
カップルだったころに浮気することと違い、夫婦になってからの浮気は不倫となり、世間的に不貞行為となります。
場合によっては、相手から慰謝料を請求されたり、子どもがいる場合は親権を取られたりして愛する子どもになかなか会えなくなってしまうケースもあるんですよ。
女性は母親だから、まず間違いなく親権を取れると思っている既婚女性も多いと思いますが、実は妻の不倫が離婚の原因である、と言った理由やほかの理由なども併せて、親権が男性側に行くことも少なくないのです。
結婚とは何かというものをあまり考えずに、恋人同士の延長戦で結婚してしまった人は、恋人同士の時との関係の違いに気が付くことが出来ず、結局既婚女性になってからも不倫をしてしまう特徴があります。
不倫をする女の特徴④恋愛経験が少ない
結婚前の恋愛経験が少ない女性も、不倫に走ってしまう特徴があります。
結婚するときには、「この人しかいない」と思っていても、何年かして結婚生活が落ち着いてきたころに急に、若いころに男遊びが出来なかったという後悔の気持ちが芽生え始め、「旦那以外の人とも恋愛してみたい」なんて、「不倫」とはっきりいわずとも、不倫願望ともいえる心理に陥るのです。
実は、この心理を抱えるのは女性だけでなく、女性経験が少ない男性にも同じように表れる不倫に走る心理です。
そのため、恋愛経験が少ない人は、男女問わず不倫に走ってしまう可能性が多いということも覚えておきましょう。
勿論、すべての恋愛経験が少ない人が不倫に走るというわけではありませんが、ふと、自分の若いころを思い出して、友人たちと比べたときに、「家庭に入って、落ち着く前にもっと遊んでいればよかったな~」という後悔の気持ちが生まれてしまい、その気持ちが抑えきれず不倫をしてしまったり、不倫願望が強くなりかかえきれなくなってしまうのです。