原田知世の年齢に驚嘆！結婚＆子供は？年代順の可愛い画像集も♡

原田知世さんには、2歳年上の姉・原田貴和子さんがいます。

1986年「アフガニスタン地獄の日々」でスクリーンデビューしていますが、日本・スペイン・イタリア合作作品にも関わらず、日本では公開されていません。

国内では同年公開の映画「カレのオートバイ、彼女の島」でデビューしています。

2001年に一般人と結婚し引退。一男一女をもうけますが、2011年に離婚し、芸能界復帰しています。第8回ヨコハマ映画祭で最優秀新人賞を、第28回高崎映画祭で最優秀助演女優賞を受賞しています。

10代でデビューした原田知世さん。20代、30代、40代と第一線で活躍を続け、50代に突入した今も輝きを保っています。

そんな原田知世さんの魅力を、年代別に分けて見ていきましょう。

14歳でドラマデビューした原田知世さん。少女らしい風貌で、今との違いはありますが、可愛らしいことに間違いはありません。

原田知世さんの代表作ともいえる「時をかける少女」は、原田知世さんが15歳のときの作品です。その後何度かリメイクされていますが、原田知世さんが主演を務めた初代は伝説となっています。

主演を務めた映画の主題歌で紅白歌合戦に出場したのは、18歳のころ。デビュー当時よりは垢抜けた印象を受けますね。

「時をかける少女」での原田知世さん。ショートカットで、あどけない雰囲気の制服姿です。

「ねらわれた学園」に出演した原田知世さんです。「時をかける少女」のときとは違い、にっこり微笑んでいます。アイドルっぽさがありますね。

まだ14歳で、中学生でした。

原田知世さんは、女優業だけでなく、20代からは音楽活動を本格化させています。それまでは「アイドル女優が主演作品の主題歌を歌う」というスタイルでしたが、この頃からツアーなども行っています。

シングル「太陽になりたい」のジャケット写真。

にっこりと笑顔を浮かべる原田知世さん。10代の頃のようなぎごちなさは消えています。

アルバム「clover」のジャケット写真。

このときの原田知世さんは29歳。モードなメイクで、クールな雰囲気を醸し出しています。こういったテイストの原田知世さん、新鮮です！

20代半ば頃から主演ではなく助演に回ることが多くなっていた原田知世さん。

オーディションで賞を取り主演を約束されていた頃とは違い、実力がないと出番すらない芸能界で、しっかりと存在し続けてきたのは、実力が伴っていたからこそでしょう。

30歳のときの作品「落下する夕方」は、ベルリン国際映画祭の正式招待作品に選ばれています。

ベルリン国際映画祭の正式招待作品に選ばれた「落下する夕方」。原田知世さんはヒロインを演じ、渡部篤郎さんが相手役を演じていました。

「落下する夕方」は、1人の女性がゆっくりと失恋していく様子を描いた切ない作品です。

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