ビートたけしの年齢と伝説!離婚の理由&年収は?若い頃の画像も!

ビートたけしの年齢と伝説!離婚の理由&年収は?若い頃の画像も!

「お笑いBIG3」のビートたけしさんと言えば、日本の芸能界における大御所として知られる存在です。また、90年代は映画監督の「世界のキタノ」とグローバルな人気を誇ります。今回はビ-トたけしさんの年齢や年収、今までの伝説や離婚など幅広く注目していきます。

記事の目次

  1. 1.ビートたけし(北野武)のプロフィール
  2. 2.ビートたけしの年齢はいくつ?若い頃の話題や画像も!
  3. 3.ビートたけしの気になる事件&活躍!あの時何歳だった?
  4. 4.ビートたけしが72歳で離婚&事務所独立!裏に愛人が?
  5. 5.ビートたけしの年収は?自宅や車もすごい!
  6. 6.勇気が湧く!ビートたけしの名言集
  7. 7.ビートたけしの家族は?子供や兄弟も有名人?
  8. 8.70代でも衰えなし!ビートたけしの今後にも注目!

47歳(1994年)の時、ビートたけしさんは深夜の雨中の運転ミスにより、ガードレールに突っ込むバイク事故を起こします。幸い対向車や後続車がなく、一命はとりとめました。

しかし、顔面を強打し頭部に重傷を負うなどしたことから、長期入院を余儀なくされ、これにより約半年間、芸能活動を自粛することになります。また、酒気帯び運転をしていたことが明らかになり、書類送検されています。

人々を何より驚かせたのは、事故後の会見で見せた顔面まひ状態の素顔でしょう。まるで別人のようになってカメラの前に現れてギャグを放つなど、持ち前の強さで逆境に立ち向かう姿は伝説と言っても過言ではないでしょう。その後は驚異的な回復を見せ、現在の活躍に至ります。

ちなみに、この事故の第一発見者は光GENJIの諸星和巳さんだったという噂があります。ビートたけしさんのお弟子さんであるシェパード太郎さんが、ビートたけしさんから聞いた話として語っているようです。その話の真偽は、一体どうなのでしょうか?ビートたけしさんのジョークの可能性も捨てきれませんね…!

国際映画祭で数々の賞を受賞!

映画監督・北野武として、その独特な作品はさまざまな国際映画祭で評価されています。それでは、代表的な作品を見てみましょう。

・「キッズ・リターン」(1996年/49歳)第49回カンヌ国際映画祭に出品
・「HANA-BI」(1998年/51歳)第54回ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞受賞
・「Dolls」(2002年/55歳)ダマスカス国際映画祭最優秀作品賞受賞
・「座頭市」(2003年/56歳)第36回シッチェス・カタロニア国際映画祭グランプリ受賞
・「アキレスと亀」(2008年/61歳)テサロニキ国際映画祭・ゴールデン・アレクサンダー名誉賞受賞
・「アウトレイジ」(2010年/63歳)第63回カンヌ国際映画祭 パルム・ドール ノミネート作品

多くの作品が国際映画祭で受賞するなど、海外の評価はすこぶる高いようですね。今後の監督作にも期待したいところです♪

ビートたけしが72歳で離婚&事務所独立!裏に愛人が?

ビートたけしさんが72歳で離婚と事務所独立を決めたことは、お家騒動にも発展し、大きな話題となりました。プライベートでは奥様、ビジネスでは森昌行社長と、長年連れ添ったパートナーとの間に一体何があったのでしょうか?

ビジネスパートナーが愛人に?

ビートたけしさんの離婚と独立の背景には、愛人の存在があるとされています。この愛人とされる女性は、現在ビートたけしさんのビジネスパートナーとされる人物で、すでに独立を済ませた新事務所「T.Nゴン」では取締役も務めているといいます。

長年連れ添ったパートナーと別れを切り出してまでも、新生活へと踏み出すことを決意したビートたけしさんに、今でもさまざまな憶測が飛び交っています。

事務所独立も孤立…テレビから消える!?

新事務所「T.Nゴン」設立当初はまだ、ビートたけしさんの新たな門出を祝福する向きもありました。しかし、その後、ビートたけしさんの側近たちが新事務所に移籍してきますが、すぐに次々と退所することが続きます。そこで、ふたたび愛人の存在が取りざたされるようになってきました。

「ビートたけしさんは愛人に洗脳されているのでは?」という、根拠のない噂も出ているようです。元々独立の背景には愛人女性の影響が大きくあったと言われていたために、あらぬ噂が再燃することとなりました。

現状、ビートたけしさんのテレビ出演も続いており、今のところはまだ安泰と見られますが、なんとも不穏な状態である可能性も高いと見る声も少なくありません。

ビートたけしの年収は?自宅や車もすごい!

80年代から現在まで、40年以上も芸能界の一線で活躍するビートたけしさん。はたしてその年収はどれほどのものなのでしょう。

ネットで検索してみると、とあるネット広告会社による<芸能人年収ランキング>というリサーチデータを見つけました。そちらでは、1位の秋元康さんに次いで第2位にランクインし、その推定年収は、15億8,000万円とありました。ちなみに1位の秋元康さんの推定年収は、50億円ということです。

タレントに映画監督…一番稼いでいた時期はいつ?

タレントだけでなく、アーティストとしての活動も旺盛なビートたけしさん。高額なギャランティにプラスして、書籍印税や映画の権利収入など、年収額は大きく膨らんでいます。

前述の<芸能人年収ランキング>では、お笑いBIG3のタモリさんは第3位で9億9,600万円、明石家さんまさんは第4位で7億9,200万円でした。

1980年代の漫才ブームの頃はバブルの時期と重なりますが、この頃が最も稼いでいた時期であることを本人がテレビで語っています。なんと年間の収入額は200億円!そこから税金を180億円納めて、手元に20億円が残ったという話でした。

どこまでが本当の話なのかはわかりませんが、とにかく普通では考えられない金額の年収だったことは間違いありません…!

自宅は豪邸!愛車遍歴も豪華!

自宅の大豪邸は、セレブの邸宅が集まると言われる世田谷区等々力にあります。

土地は時価で約5億円とも言われています。建物は地上三階、地下二階で延べ床面積が約300坪と言われ、土地と建物を合わせて、およそ10億円の大豪邸と推測されています。

また車好きと知られるビートたけしさんの愛車遍歴は、とにかく開いた口がふさがらないラインナップです。フェラーリ、ポルシェ、ベンツ、BMW、ロースルロイスなどの高級車を、ミニカーを買うように買い揃えていると言われるほどです。

さらに、日本に数台しかないと言われていたブガッティ・ヴェイロンを所有するなど、車好きならため息が出るほどの豪華さです。

勇気が湧く!ビートたけしの名言集

ビートたけしさんは、その長い芸能人生の中で、数々の名言を残しています。それではいくつかの名言を、ご紹介します。

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ビートたけしの家族は?子供や兄弟も有名人?

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