GLAY・TERUの年齢や本名は？劣化した？こばしり。が娘と発覚？

TERUさんがGLAYに加入したのは、17歳のとき。リーダーのTAKUROさんに声を掛けられての加入でした。加入当時、TERUさんはボーカルでなくドラマーだったそうです。

自作曲にTERUさんが仮歌を入れ、それを聴いたTAKUROさんがTERUさんの歌声に惚れ込み、ボーカルへの転向を勧めたんだとか。

しばらくの間、ボーカルとドラマーの両方を務めていたTERUさんは、ライブではドラムを叩きながら歌っていたそうですよ。

GLAYがデビューしたのは1994年。当時すでに伝説級のロックバンドとなっていたX JAPANのYOSHIKIさんプロデュースでのデビューでした。

東京でライブ活動をしていた最中、突然YOSHIKIさんの事務所に呼ばれた4人は、後に、「チャンスだと分かっていたけど、怖かった」と語っています。

理由は、当時のYOSHIKIさんはじめX JAPANのメンバーらには「武闘派」という噂があり、「事務所でボコボコにされるんじゃないかと思った」んだそう。

もちろん、実際にはそんなことはなく、GLAYはメジャーへの切符を手にすることとなりました。

デビュー曲は「RAIN」。TERUさんは23歳で、上京から5年後のメジャーデビューとなりました。

GLAY・TERUさんは、PUFFY・大貫亜美さんと2002年に結婚しています。TERUさんにとっては再婚で、TERUさんが31歳、大貫亜美さんが29歳のときでした。

2人の交際は、1998年放送のPUFFYの冠番組「パパパパPUFFY」にTERUさんとTAKUROさんが出演したことがキッカケと言われています。

2人が交際を始めた頃、TERUさんには家庭があり、「不倫交際」「略奪婚」と騒がれ、特にTERUさんは「売れない時代を支えてくれた糟糠の妻を捨てた」とバッシングを受けることとなりました。

TERUさんには、現妻・大貫亜美さんとの間にも、前妻である一般人女性との間にも子供がいます。

大貫亜美さんとの交際が発覚した当時、前妻との間の子供たちはすでに10代となっていて、離婚の際には母親についていくことを選んだようですね。

母親についていった娘についてですが、現在Youtuberをやっているという噂があります。詳しく見ていきましょう。

2003年3月、再婚相手である大貫亜美さんとのあいだに女児が誕生したことが発表されました。大貫亜美さんにとっては第一子ですが、TERUさんにとっては第三子となります。

「さくら」という名前のようですが、TERUさんも大貫亜美さんも、結婚までの経緯もあってか、家庭の話を公にすることはあまりありませんので、真偽は不明です。

前妻との間には、息子1人と娘1人がいると言われていますので、TERUさんは息子1人と娘2人がいることになります。

2018年、TERUさんの娘がYoutuberとして活動していると噂になりました。

娘ではないかと言われているのが、「こばしり。」さん。親子関係を明言したことはありませんが、顔が似ていることや、本名の苗字が同じことから親子で間違いないのではとされています。

また、こばしり。さんは母親の実家が新潟県だと明かしていますが、TERUさんの前妻も新潟県出身です。

こばしり。さんの生年月日が1997年7月24日ということなので、現在22歳。TERUさんと前妻が婚姻関係にあった時期なので、娘だとしてもおかしくありませんよね。

2019年5月、デビュー25周年の会見に、メンバー全員で登場する予定だったGLAY。しかし、当日TERUさんが急遽欠席することとなりました。

前日の昼頃、自宅で顔の左半面に熱湯を浴びてしまったというTERUさん。火傷でドクターストップがかかり、自宅からネット配信を見ていたんだそうです。

会見ではリーダーのTAKUROさんが「何かを茹でようとしたんでしょうが、まさか自分の顔を茹でるなんて…ここまでアホとは知りませんでした」といじり、仲の良さを見せていました。

ネット上で「GLAYメンバー」と打ち込むと、「GLAYメンバー死亡」と検索ワードが出てきます。これは一体どういうことでしょう？

2019年、デビュー25周年を迎えたGLAY。これまでの活動を振り返るインタビューにおいて、TAKUTOさんが、1999年から2000年頃を「何のためにやっているのか分からなくなってた」「もうこれ以上無理だなってなってた頃」と語っています。

その中で「バンドにおいて解散は死を意味する」という言葉があり、そのことが検索ワードに引っかかっているようですね。

実際、GLAYのメンバー4人は全員が健在です。