2014年NHKのサッカー関連番組のために依頼されて作られた曲。曲の中には「混じりけのない気高い青」という言葉があり、侍ジャパンを連想させます!
➅「歌舞伎町の女王」
「歌舞伎町の女王」は1998年にリリースされた椎名林檎さんのセカンドシングル。インパクトの強い歌詞と、椎名林檎さんの歌唱力で注目を集めました。
➆「獣ゆく細道」
2018年のNHK紅白歌合戦で圧巻のパフォーマンスを見せてくれた曲、「獣ゆく細道」。椎名林檎さんとエレカシの宮本浩次さんの存在感が異次元でした!
ちなみに2017年のNHK紅白歌合戦は、トータス松本さんとの「目抜き通り」でした。才能と才能がぶつかるってこういうことなんですよね。
➇「ギブス」
2000年にリリースされた曲「ギブス」は、刹那的な恋愛ソング。ニルヴァーナのカートコバーンとコートニーの名前が歌詞の中に入っています。
椎名林檎さんの初期の楽曲には、ニルヴァーナのような刹那的な曲が多いので、リスペクトしているのかと思いきや、これは当時椎名林檎さんが付き合っていた彼の影響だったのだとか。
リリースするにあたって、歌詞を変えることも考えたようですが(自分はそこまでニルヴァーナファンじゃないそう)、当時の自分を表現しているので、このままにしたそうです。
⑨「ここでキスして。」
1999年にリリースされた「ここでキスして」は、デビュー前から歌っている椎名林檎さんの原点のような曲です。彼を独占したい彼女の気持ちが、ストレートに表現されています。
日テレ系「ダウンタウンDX」のエンディングにも採用されているので、知っている人も多いのではないでしょうか?
⑩「幸福論」
1998年にリリースしたデビューシングル「幸福論」は、今でもファンの間で根強い人気です。TBS系「愛のヒナ壇」のエンディングとして、記憶している人も多いですよね。
⑪「罪と罰」
2000年に「ギブス」と同時リリースされた「罪と罰」。歌の冒頭から椎名林檎さんの印象的な声が響きます!