2004年にリリースされた「群青日和」は、三洋電機「W21SA」CMソングに採用された曲。「その淑女ふしだらにつき」と一緒になっているバージョンもあるので、そちらもぜひチェックしてくださいね。
➁「透明人間」
ライオン「NONIO」CMソングにもなった「透明人間」。惜しまれつつも解散を決めた、東京事変のラストライブの最後の曲として演奏された曲でもあります!
③「閃光少女」
スバルの軽自動車「ステラ/ステラリベスタ」「R2」のCMソングになった「閃光少女」。この曲はAmeba TVの「格闘代理戦争 3RDSEASON」のテーマソングにも起用されています。
④「キラーチューン」
ドラムとピアノの音が心地良い「キラーチューン」は聴いていて気持ちいアップな曲。間奏のギターソロも必聴です。
⑤「女の子は誰でも」
2011年にリリースされた、東京事変最後のシングル曲「女の子は誰でも」。まるで昔のトークショーのOPのような曲調がノスタルジックでおしゃれ。
そして曲の最後には極上のミュージカルのように盛り上がって、あふれる才能を見せつけるかのような一曲です。
これからも進化し続ける才能「椎名林檎」から目が離せない!
2019年11月に自身初のベストアルバムを発売する椎名林檎さん。唯一無二の存在感で、他のアーティストから一線を画す曲の数々は、まるで一つの物語のようなスケールの大きさがあります。
若干20歳でデビューし、あっという間にスターダムへと駆け上がった椎名林檎さん。
2020年の東京オリンピックでは閉開会式の演出チームメンバーにも選ばれています。その才能は一つのジャンルにとどまることを知りません。
これを機に、今一度椎名林檎さんの楽曲を聴きなおしてみてはいかがでしょうか?