TBS系金曜ドラマ「スマイル」の主題歌。椎名林檎さんの歌声とアコースティックギターが印象的!
⑲「TOKYO」
2019年にリリースしたばかりの、ジャズピアノがかっこいい楽曲「TOKYO」。約5年ぶりとなるアルバム「三毒史」の中に収録されています。ジャジーでエモくてかっこいいとはこの曲のこと!
⑳「りんごのうた」
2003年にリリースされた「りんごのうた」は歌謡曲のような、曲調が印象的。NHK「みんなのうた」の歌としても流れていました。
この曲でいったんソロは休止、東京事変時代へと移っていきます。
フューチャリング曲も超豪華!
椎名林檎さんは自分の楽曲だけでなく、他のアーティストの曲にも参加することがあります。椎名林檎さんをフューチャリングした曲の中にも、必聴の曲があるので、紹介しますね。
大物アーティストとのコラボも多い椎名林檎さんの交友関係には、ただただ驚くばかりです。
宇多田ヒカル feat.椎名林檎「2時間だけのバカンス」
2016年に椎名林檎さんをフューチャリングしてリリースされた宇多田ヒカルさんの「二時間だけのバカンス」。母である2人が、母である日常と非日常を描いた曲です。
主婦層に共感を呼び、人気の曲となりました。
実はこの2人、東芝EMI所属で同期デビューなのです。新人発表イベントでは、「東芝EMIガールズ」として一夜限りのユニットを組んだこともあるんですよ。
▼関連記事:宇多田ヒカルさんの曲についてはコチラ!
SOIL&"PIMP"SESSIONS feat.椎名林檎「殺し屋危機一髪」
ジャズバンドSOIL&"PIMP"SESSIONSが10周年記念として、椎名林檎さんをボーカルに迎えたフューチャリング曲です。iTunesで配信開始早々1位にランクインしたかっこいい曲です。
PVではSOIL&"PIMP"SESSIONSが殺し屋集団となって出演しています。普段SOIL&"PIMP"SESSIONSが使わない楽器も楽曲に取り入れたことで、椎名林檎カラーが強く出ていますよね。
ちなみに、事実婚の児玉裕一さんがこのPVを作っているのですが、椎名林檎さんとの交際が始まったのもこの頃だと言われています。
東京事変の曲も大人気!おすすめ曲トップ5!
2004年から2007年の3年間、椎名林檎さんはバンド「東京事変」のメンバーとして活動していました。短い間でしたが、この間ソロ活動はしていません。
実は、椎名林檎さんは妊娠を機に、歌手活動から引退し、家庭に入るつもりだったのだそうです。しかし椎名林檎さんを望む声が多く、ソロとしてではなくバンドの一員として活動することを選びます。
ソロという表舞台から少し一歩引きたかったのでしょうか。
3年間という短い期間ですが、「東京事変」にも名曲がたくさんあります。その中からおすすめの5曲を紹介するので、まだ聴いていないという人は、ぜひ聴いてみてください。