井上尚弥の年齢は？父親や嫁は何歳？子供は？伝説的な強さにも迫る！

名前：井上 尚弥（いのうえ なおや）
生年月日：1993年4月10日
出身地：神奈川県座間市
血液型：A型
所属：大橋ボクシングジム

井上尚弥さんは現在のボクシング界で最も躍進しているボクサーです。ずば抜けたパンチ力、抜群のテクニックで、体格に勝る外国人ボクサーをなぎ倒し、ライトフライ級、スーパーフライ級、バンタム級のタイトルを獲得しました。

スポーツ界でも特に注目度が高い選手なので、興味がある方が多いのではないでしょうか。そこで今回は、井上尚弥さんの家族、ボクサーとしての活躍、更にプライべートについて紹介していきます！

井上尚弥さんは1993年生まれなので、2019年で26歳になりました。井上尚弥さんと同じ1993年生まれについて調べたところ、スポーツ選手では石川佳純さん、ポール・ポグバ、サラ・ショーストレムの名前が見つかりました。3人とも大活躍中で、同年代には偉大なスポーツ選手が多いようです。

芸能人では新木優子さん、吉岡里帆さん、志田未来さん、武井咲さんという大活躍中の女優の名前が見つかりました。同い年の芸能人には有名な女優が多くいるようです！

井上尚弥さんのトレーナーを務めている父親の井上真吾(いのうえ しんご)さんは1977年生まれで42歳です。

井上真吾さんは塗装業を生業としていました。子供たちがボクシングを習い始めた頃には子供たちの練習のため「井上ボクシングジム」を設立しています。

その後、2014年に井上尚弥さんが現在所属している「大橋ボクシングジム」と契約した際、専属トレーナーとして招かれました。

ライトフライ級、スーパーフライ級、バンタム級のタイトルを獲得した井上尚弥さんがボクシングを始めたきっかけとは？またプロデビュー戦、世界王座獲得は何歳だった？ここからはデビューから世界王座獲得までについて紹介していきます。

井上尚弥さんがボクシングを始めたきっかけは父親の影響みたいです。幼い頃はサッカーを習っていたそうですが、トレーニングとしてボクシングをやっていた父親の姿に憧れ、ボクシングを始めたそうです。

小学1、2年生の頃は週に2回ジムで練習していて、父親が休みの時には見てもらっていたとか。練習は厳しいものではなかったそうですが、父親からはやることをやってから遊びに行くように言われていたそうです。

井上尚弥さんはアマチュア時代から数々の功績を残しました。高校生の頃には国体、インターハイ、インドネシア大統領杯で優勝するなど数々のタイトルを獲得しています。

プロデビュー戦は2012年のミニマム級7位のクリソン・オマヤオ戦です。この時の年齢は19歳でした。試合では見事KO勝ちを奪い、華々しいプロデビューを飾っています。

その後、2013年に日本ライトフライ級王者である田口良一さんに判定勝ちし、辰吉丈一郎さんと並ぶ国内最短記録である4戦目での日本王座を勝ち取りました。

井上尚弥さんは21歳の時にスーパーフライ級の王者オマール・ナルバエスにKO勝ちを収め、２階級制覇を果しています。

また25歳の時にWBAバンタム級王者のジェイミー・マクドネルにTKO勝ちし、見事3階級制覇を果しました。

井上尚弥さんは2015年に結婚しています。お相手の女性は同い年で、咲弥（さや）さんと言い、とても美しいです。2人の間には2017年に子供が誕生しています。

ここからは井上尚弥さんと咲弥さんの馴れ初め、子供の名前と年齢、更に弟・井上拓真さんについて紹介していきます。