1位:「Shangri-La」
シャングリラ 彼女の綴ったユートピア 探し シャングリラ 彼女は笑った 軋轢は無し シャングリラ 彼女が居ればどうにでもなるし シャングリラの中埋もれた 思い出話
そして映えある1位は、電気グルーヴの楽曲の中でも最大のセールスを誇った名曲『Shangri-La』です!
「理想郷」を意味するタイトルには、当時売れ線のアーティストたちがレコード会社やメディアから重宝される風潮と、それに対して自分たちが冷遇されていることへの結実した想いが込められています。
NHK-FM「ミュージックスクエア」のエンディングテーマとして起用されたのち、日産自動車「テラノ」のCMソングとしてテレビに流れたことがヒットに繋がりました。
広義の「愛」について歌ったこの曲は現在も電気グルーヴの代表曲であり、その後数作のアルバムに収録された他、多数のアーティストによってカバーされています。
電気グルーヴの人気アルバムランキングTOP5もチェック!
5位:『VOXXX』(発売日2000年02月02日)
#NowPlaying "TKO テクノ クイーン" from "VOXXX" by 電気グルーヴ pic.twitter.com/ETtwJihEwF
— うらぞー@上腕骨外側上顆炎 (@darthurazo) November 8, 2019
電気グルーヴのオリジナルアルバム史上最多となる16曲が収録されたボリューミーな一枚です。
このアルバムを制作中にメンバーの1人であった砂原良徳さんが脱退、現在の2人体制になりました。今作はメンバー曰く「糞で作った五重塔」であり、くだらないものをこれでもかと積み重ねた圧倒的な作品になっています。
人気曲ランキングTOP10入りを果たした『FLASHBACK DISCO』『Nothing’s Gonna Change』も収録されています。
4位:『ORANGE』(発売日1996年03月01日)
問題作?「ORANGE」。キラーポマトとか好きな曲多いし、個人的には電気らしい好盤だと思う。徳光和夫さんも参加していたかな。1996年発表。#電気グルーヴ pic.twitter.com/2CX9eG3p2b
— タヌハナ71 (@tanuhana71) March 24, 2019
6枚目のアルバムとなる本作は岡村靖幸さんやアナウンサーの徳光和夫さんが参加した豪華な一枚となっています。
一方で当初はメンバーからの評価はそれまでリリースしたアルバム中、最も低くプロモーションにもあまり乗り気ではなかったそうです。
収録曲には2000年に同グループを脱退することとなる砂原良徳さんが歌唱を担当する数少ない楽曲の一つである『ママケーキ』や、人気曲ランキングで第11位にランクインした『誰だ!』などがあります。
3位:『DRAGON』(発売日1994年12月01日)
ポポ (Dubbing You Mix) - 電気グルーヴ (DRAGON) pic.twitter.com/FBwCS3qTMm
— ᴉʞnzns oɹᴉɥᴉʞɐ (@renoauto) July 9, 2019
1994年12月にリリースされた、インストゥルメンタルの楽曲を中心に構成された一枚です。
電気グルーヴの海外進出の足掛かりともなった『虹』や、人気曲ランキングTOP10入りを果たした『ポポ』『カメライフ』も収録されており、電気グルーヴ史上最もシングルカットされた曲が多いアルバムとなっています。
2位:『VITAMIN』(発売日1993年12月01日)
聴いてる: "STINGRAY" by 電気グルーヴ (from "VITAMIN") pic.twitter.com/S0T6M4r6LX
— 純喫茶レンジャーvsくらひろレンジャー (@kuratch) November 23, 2015
1993年12月にリリースされた4枚目のアルバムです。制作当時、石野卓球さんが訪れたロンドンで巻き起こっていたアシッドハウスリバイバルの影響が強く表れた一枚。
当初、収録曲の半数がボーカルのないインストゥルメンタルであることから、レコード会社がセールス面を危惧し、アルバムリリースに反対していたそうです。
そして最終的にボーナストラックとしてインディーズ時代から人気の高い『N.O.』を収録することでレコード会社とメンバー側が合意し、結果このアルバムは好セールスを記録しました。
1位:『A』(発売日1997年05月14日)
電気グルーヴ『A』
— 細野征太郎 (@fishriver3516) March 16, 2019
前作の『ORANGE』あたり様々な不運が重なりスランプに陥った状況で制作を開始し、困難を極める中「夢の3日間」が訪れそこで生まれた曲が「あすなろサンシャイン」「SMOKY BUBBLES」「パラシュート」そして「Shangri-La」だったというエピソードはグッとくるな pic.twitter.com/rApergOILR
1997年5月にリリースされた7枚目のアルバムです。
このアルバムの制作に到るまでに、所属事務所の消滅やマネージャーの失踪など音楽面とは関係ないトラブルが続いたことと、レコード会社やメディアからの冷遇に対して抱いていたフラストレーションを注ぎ込んだ一枚です。
先行リリースしたシングル『Shangri-La』の大ヒットのおかげで、このアルバムも累計売上枚数が過去最高となる34万枚を記録し、電気グルーヴの一つの到達点となった人気アルバムランキング第1位に相応しいアルバムです。
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