こちらも大人気の泣ける曲、「Song for...」です。ボーカルの仲宗根泉さんが作詞作曲を手がけた曲で、大好きな人に会いたいのに会えないもどかしさや切なさをうたった曲です。
この曲を聞けば、だれもが胸が苦しくなること必至のラブソングです。
④canvas
「canvas」は、2006年にリリースされたアルバム「Confidence」の中の一曲です。作詞はギターの宮里悠平さん、作曲はボーカルの仲宗根泉さんも加わっています。
男女ダブルボーカルだからこそ表現できる、別れの瞬間を男女の両目線で描いた曲です。HYの曲のテーマともいえる、「愛する人に素直に気持ちを伝えることの大切さ」を歌っています。
③NAO
この曲も、2006年にリリースされたアルバム「Confidence」に収録されている曲で、ボーカルの仲宗根泉さんの友人の失恋エピソードを曲にしたものです。
「NAO」というタイトルもその友人の名前から取ったのだそうです。彼女がいる人を好きになってしまった女性の叶わぬ恋をうたったこちらの曲も、泣き歌として人気の曲となっています。
②366日
HYファンが愛してやまない一曲がこちらの「366日」です。この曲は、2008年にリリースされた「HeartY」というアルバムの中の一曲です。
南沢奈央さんと溝端淳平さんが出演する映画「赤い糸」で主題歌として使われたもので、どこかで耳にしたことがあるという方も多いのではないでしょうか。
別れた恋人のことを思い続ける切ない気持ちをうたった切ないラブソングです。
①AM11:00
HYの人気曲、第一位となったのは、こちらの「AM11:00」という曲です。HYがブレイクするきっかけとなった曲で、ファンの中では神曲と言われています。
NHK連続テレビ小説「純と愛」の挿入歌として使われました。新里英之さんと仲宗根泉さんの2人が奏でるハーモニーが素敵な一曲です。
この曲はアルバム「Street Story」の中に収録されています。
HYのフューチャリング曲
HilcrhymeとHY仲宗根泉が連ドラ主題歌でコラボ「一緒に曲を創れて幸せ」(コメントあり)https://t.co/DZxm4U4yxh
— 音楽ナタリー (@natalie_mu) June 24, 2019
#わたし旦那をシェアしてた #旦シェア pic.twitter.com/OWWEpro7cR
HYのボーカル、仲宗根泉さんの深みのある歌声は、他のアーティストにとっても魅力ある存在です。そこで、仲宗根泉さんがフィーチャリングとして参加している曲についてご紹介します。
WEAVER feat.仲宗根泉(HY)「栞」
2009年にメジャーデビューしたロックバンド、WEAVERのドラム、河邉徹さんが書き下ろした小説『流星コーリング』。仲宗根泉さんが、そのサントラプロジェクトに参加しました。
プロジェクト第2弾配信曲として制作された「栞 feat.仲宗根泉(HY)」のフューチャリングに迎えられたのが仲宗根泉さんです。
今後WEAVERのライブツアーでも仲宗根泉とのコラボが聴けるかもしれませんね。
Hilcrhyme feat. 仲宗根泉(HY)「事実愛」
こちらの曲は、ドラマ「わたし旦那をシェアしてた」の主題歌として起用された曲です。ヒップホップを歌う人気アーティスト、Hilcrymeがリリースしたシングル曲に仲宗根泉さんを迎えて実現しました。
Hilcrymeがドラマの世界観を女性目線で書いた詩に仲宗根泉さんの声が重なり、素敵な曲となっています。