欅坂でダンスが一番上手いメンバーランキングTOP13！苦手なメンバーも紹介

まずはダンスが上手いメンバーの13位にランクインしたのはキャプテンの菅井友香さんです。菅井友香さんと言えば正真正銘のお嬢様で、小学生の頃から馬術を嗜み、クラシックバレエも11年経験があります。

そういったところから察するに、運動神経もいいのではないか？というイメージがありますよね。ですが実際冠番組「欅って書けない？」では運動は平均的であまり得意ではなさそうにも見えます。

自身は「激しいダンスは苦手」としておりますが、実際見てみると大変キレがあり上手に見えます。ライブでは難易度最大級の「不協和音」のセンターを務めるほどの実力者です。

織田奈那さんと言えば、グループ内でもムードメーカー的存在で、バラエティ番組でも率先して体を張るメンバーとしても人気ですよね。

そのハーフのような美しい顔立ちとは裏腹に男っぽさが垣間見れる女性なのにイケメンぶりを発揮しています。ですが、織田奈那さんは決してダンスが上手いわけではありません。

しかしながら誰よりも練習し、振り切るようなキレのあるダンスは、彼女にしか表現できない唯一無二のスキルが光っているのではないでしょうか？

佐藤詩織さんは口数は少なく、運動も苦手そうなイメージがあるかと思いますが、実は幼少期から11年間クラシックバレエをしています。その為、体の柔らかさはグループ内でナンバーワンです。

メンバーからは「ふにゃふにゃしている」「話が長い」などといじられる愛されキャラで、その美貌とスタイルの良さから多くのファンを獲得しているのも事実です。

佐藤詩織さんはバレエ経験で得た柔軟性とその抜群のスタイルが、欅坂46の激しいダンスによく活かされているのではないでしょうか？

原田葵さんは2018年の5月3日から2019年の7月5日に開催された「欅坂共和国2019」まで学業に専念する為、活動を休止していたグループの誇る才女です。

とても勉強熱心でクイズ企画などでも大活躍するほど頭が良く、ダンスに関してもバレエ経験があり踊ることも大好きな為、難しい振り付けでもダンスにキレがあります。

原田葵さんは大変努力家で、LIVEで「二人セゾン」のソロパートに抜擢された際に裏でギリギリまで練習していたそうです。その努力がダンスそのものに現れているようです。

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渡邉理佐さんはとてもSっ気があり、クールな印象ですが、実はメンバーの世話をするなど母親のような一面も持ち合わせた二面性を持つ人気メンバーです。現在モデルとしても活躍しています。

渡邉理佐さんの場合は、過去にダンス経験があるわけではないのですが、中学時代はバレー部に所属していたのもあって、運動神経そのものは平均よりもかなり上位に位置しています。

彼女のダンスの魅力は、とにかく顔に疲れなどが出ることはなく、終始クールに決めきるところでしょう。おそらくそこにはバレーで培った抜群の集中力が活かされているのでしょう。

平手友梨奈さんは言わずもがな欅坂46の顔とも呼べる「不動のセンター」として多くのファン層を獲得しています。その独創性のある無気力ダンスは誰も真似することができません。

平手友梨奈さんの無気力ダンスは、「やる気がない」のではなく、曲や歌詞に合わせて感情を100％表現するために用いられた彼女にとっての最大級の武器になります。

専属の振付師であるTAKAHIROさんをリスペクトしており、彼のダンスそのものにインスパイアされているのがわかるかと思います。これからどう進化して行くのかとても楽しみですよね。