日本のパンクバンド人気順TOP25！2020年イチ押しのパンクバンドも紹介！

SHAKALABBITSは、都内のミューズ音楽院に通う音大生4人で結成されたパンクバンドで、1999年に結成されました。結成からおよそ3年後の2002年にメジャーデビューを果たし、音楽番組「ミュージックステーション」に時折出演するほどの人気バンドです。

ですが、その後メンバーの脱退や体調不良を理由に、2017年に無期限活動休止に。現在は表立った活動は行なっていないものの、多くのファンから活動再開が望まれています。

神聖かまってちゃんは2008年に千葉県を拠点に結成されたパンクロックバンドで、世に広めるために使った方法がライブハウスや路上でのライブではなく、ニコニコ動画などへの動画投稿でした。

そのことからネット上で非常に人気の高いパンクバンドとして知名度を上げていきメジャーデビュー。その後ライブやツアーなどを行い、現在の人気を獲得することとなりました。

THEイナズマ戦隊は1997年に結成されたパンクバンドで、札幌の酪農学園大学で知り合ったメンバーによって結成されました。その後、2003年についにメジャーデビュー。多くの新曲をリリースしていますが、その知名度が飛躍的に上がったのが楽曲提供です。

関ジャニ∞の「無責任ヒーロー」やKis-My-Ft2の「Everybody Go」など、ジャニーズアイドルたちの人気楽曲も数多く制作、提供していることで知られています。

RIZEは1997年に結成されたパンクバンドで、2000年にメジャーデビュー。その名前が一躍有名になったのが、人気ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」へのバンドとしての出演で、そのわずか1ヶ月後に全米ツアーを発表しました。

その後、2017年には日本武道館でのライブも決定するなど軌道に乗りつづけていましたが、2019年7月にJISSEさんとKenKenさんが大麻取締法違反の容疑で逮捕されています。

10‐FEETも非常に有名なパンクロックバンドで、1997年に京都で結成されました。その後、2003年にメジャーデビューを果たしましたが、2007年にボーカルのTAKUMAさんの体調不良により活動休止。

そして活動を再開した2008年に、自身が主催する京都でのフェスイベント「京都大作戦」を開催することを発表しました。現在も毎年恒例のフェスイベントとして開催されています。

筋肉少女帯は1982年に結成されたパンクロックバンドで、通称「筋少（きんしょう）」。ボーカルの大槻ケンヂさんはシンガーソングライターとしても有名ですよね。

大胆なパフォーマンスが話題のパンクロックバンドで、1988年にメジャーデビューを果たし、多くの熱狂的ファンに注目されました。そのブレイクのきっかけはシングル「元祖高木ブー伝説」。そこからラジオパーソナリティへの抜擢、武道館ライブなど華々しい活躍から紆余曲折を経て、今の人気に繋がっています。

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