女子柔道かわいい選手ランキングTOP26！美人なコーチTOP3も紹介！

スポーツ観戦はルックスが良い選手を愛でるのも楽しみ方の一つです。今回は新世代の台頭で盛り上がりを見せる柔道界の中から可愛い選手をランキング形式で紹介します。

名前：佐藤愛子(さとう あいこ)
生年月日：1983年10月18日
年齢：36歳（2019年現在）
出身地：北海道名寄市
身長：158 cm
体重：57 kg

佐藤愛子さんは得意の背負投、寝技を武器に57kg級の選手として活躍した元柔道家です。現役時代はパリの世界選手権、モスクワのグランドスラム、クウェートとアブダビのアジア選手権で金メダルを獲得するなど好成績を残しました。

2012年に引退を賭けた試合で敗れ、現役を引退しています。引退後は、アメリカのサンノゼ留学を経て、東京女子体育大学の教員と柔道部監督に就任しました。

名前：新井千鶴（あらい ちづる）
生年月日：1993年11月1日
年齢：26歳（2019年現在）
出生地：埼玉県大里郡寄居町
身長：172cm
血液型：O型

新井千鶴さんは得意の内股、出足払を武器に70kg級で活躍している選手です。幼稚園に通っていた頃はサッカーに打ち込んでいましたが、柔道を習っていた3歳年上の兄の影響で小学生の頃から柔道を始めました。

その後、めきめきと力を付け、世界ジュニア団体、世界選手権、世界団体、グランドスラムで金メダルを獲得するなど数々の偉業を成し遂げています。

名前：横澤由貴（よこさわ ゆき）
生年月日：1980年10月29日
年齢：39歳（2019年現在）
出身地：群馬県勢多郡大胡町（現・前橋市）
身長：153cm
体重：52kg

日本の背負い投げ、袖釣込腰、小内刈りを武器に52kg級で活躍した元選手です。小学2年生の頃に柔道をはじめ、高校卒業後にアジア選手権で金、オリンピックと世界選手権で銀、アジア大会で銅を獲得しました。

2008年に現役を引退してからは高校卒業から所属している三井住友海上の女子柔道部の特別コーチに就任しています。

名前：サラ・メネゼス
生年月日：1990年3月26日
年齢：29歳（2019年現在）
出身地：ブラジル・ピアウイ州テレジナ
身長：154 cm
体重：48 kg

サラ・メネゼスは48kgで活躍する選手です。これまでにオリンピックとパン・アメリカン選手権で金、世界選手権とパン・アメリカン競技会で銅を獲得しています。特に大きな話題になったのがオリンピック優勝です。

2012年のロンドンオリンピックで、ルーマニアのアリナ・ドゥミトルを破り、ブラジル柔道界に20年ぶりの金メダルをもたらしました。

名前：角田夏実（つのだ なつみ）
生年月日：1992年8月6日
年齢：27歳（2019年現在）
出身地：千葉県八千代市
身長：161cm
血液型：A型

角田夏実さんは得意の内股、巴投げ、関節技を武器に活躍中の選手です。これまでに52kg級のワールドマスターズ、グランドスラム、アジア大会で金を獲得しましたが、52kg 級は激戦区のため2017年から48kg級に階級を落し、オリンピックを目指しています。

階級変更後の大阪で行われたグランドスラムでは銅だったものの元世界チャンピオンのムンフバット・ウランツェツェグに勝利しているため期待の声が高まっています。