エンジンオイルのおすすめランキングTOP16！バイクと車別に紹介！

第5位はカストロールの鉱物油ディーゼルエンジンオイル「GTX」です。ディーゼルエンジン内での粘度上昇や摩擦増大を防ぐ優れた清浄分散性が魅力です。

高い技術によってディーゼルエンジンのあらゆる厳しい状況に対応するので、ディーゼル車のパフォーマンスをしっかり発揮させたい方におすすめです。

第4位は、日産の鉱物油ベースのユニバーサルオイルです。日産純正の安心感と安さが嬉しいですね。エンジンの性能を十分発揮させるために開発されたスペシャルなオイルです。

車を複数台持つ方は、トラブル回避の為にもガソリン車とディーゼル車兼用のユニバーサルオイルが便利ですね。

第3位は、モービルの化学合成油ベースのガソリン車とディーゼル車兼用オイル「Mobil1」です。モービルは、アメリカの石油メジャー最大手の会社「エクソンモービル」が展開する世界的ブランドです。

日本でもモービルの名はガソリンスタンドとして有名でしたが、2017年にエッソ、ゼネラルと統合しエネオスに統一されましたね！

そんなモービルの、エンジン保護性能・省燃費性能・低摩擦特性の優れた先進の高品質エンジンオイルは、高いパフォーマンスを求める方におすすめです。

第2位は、おなじみトヨタの鉱物油ベースのガソリン車とディーゼル車兼用オイル「キャッスル」です。高温時のオイル循環性能をアップ、高速運転にも対応。粘土の低下をしっかりと防ぎます。鉱物油ベースでは最高級のオイルと言えます。

トヨタブランドの安心感を考えれば価格は安く、コストパフォーマンスの高い製品ですね。普段の通勤用の車などにぴったり。特にトヨタの車所持者に多く選ばれています。

第1位は、カストロールのガソリン車とディーゼル車兼用オイル「EDGE」です。液体チタンを配合する油膜強化の新技術により、いかなる状況にも対応する強靭なオイル皮膜を形成し、エンジンを確実に保護してくれます。

高速走行、長距離走行、街乗りなど、どんな走行でもエンジン内の摩擦を劇的低減！卓越したレベルの高粘度の高性能、化学合成油エンジンオイルです。

いかがでしたか？エンジンオイルは、各メーカー純正のオイルや、車種による各メーカー推奨の条件を満たしたオイルを選ぶと間違いがありません。安いものよりもある程度性能の約束された確かなものをおすすめします♪

エンジンオイルの役割や種類に関して、少し難しいと感じた方もいたかもしれません。移動手段として所有していても、車やバイクに興味がないとエンジンオイルやメンテナンスのことは中々知る機会がないですよね。

それでも愛車を長く良い状態で乗って行きたいのなら、やっぱり知っておくべきです♪エンジンオイルを交換することになったら、この記事を参考におすすめのエンジンオイルを使ってみてくださいね！