甘酸っぱい！少女漫画を実写化したおもしろい映画ランキング51選！

「下弦の月 ラスト・クォーター」は、主人公の美月が街でギターを弾く青年・アダムと出会い、お互いに惹かれていくストーリーです。不思議な縁で惹かれあっていくふたりの関係に注目です。実写映画では美月役を栗山千明さんが、アダム役を成宮寛貴さんが演じています。

「天然コケッコー」は2007年に実写映画化された話題の少女漫画で、過去にはその人気から講談社漫画賞も受賞しました。島根県を舞台に、主人公で美少女のそよが、東京から転校してきた広海と恋に落ちていくストーリー。実写映画ではそよ役を夏帆さんが演じています。

「アオハライド」は2014年に実写映画が公開されました。男性が苦手な主人公・双葉が、高校に入学して男性に近寄られないようにわざとガサツに振舞っています。そこで、過去に片思いをしていた少年・田中くんと出会い、過去のトラウマを克服していくストーリーです。

「脳内ポイズンベリー」は2015年に実写映画化されました。アラサーの主人公・いちこが、23歳の青年・亮一に一目惚れをするストーリー。彼女の脳内で、彼女の思いたちが相談しあうコミカルなシーンが織り交ぜられており、主人公のいちこを真木よう子さんが演じています。

「オオカミ少女と黒王子」は2016年に実写映画化されました。主人公のエリカは恋愛経験豊富なフリをして実は恋愛経験なし。そこで同じ学校のイケメン・恭也に恋人のフリをしてもらうところからストーリーが始まります。恭也役を山崎賢人さんが、エリカ役を二階堂ふみさんが演じています。

「カノジョは嘘を愛しすぎてる」は2013年に実写映画化されました。あるバンドの大ファン・理子が、そのバンドのメンバーである秋と知らずに、付き合うこととなるストーリー・実写映画では秋役を佐藤健さんが、理子役を大原櫻子さんが演じています。

「僕の初恋を君に捧ぐ」は「僕は妹に恋をする」のスピンオフで、2009年に実写映画化されました。病弱な青年の逞と、彼の主治医の娘・繭と恋に落ちていくストーリーです。実写映画では逞役を岡田将生さんが、繭役を井上真央さんが演じています。