甘酸っぱい！少女漫画を実写化したおもしろい映画ランキング51選！

「潔く柔く」は2013年に実写映画化されました。オムニバス形式でストーリーが展開していき、実写映画では「カンナ編」が起用されました。幼馴染の男女が高校で出会い、四角関係で展開していくストーリー。カンナ役を長澤まさみさんが、禄役を岡田将生さんが演じています。

「今日、恋をはじめます」は累計1000万部を突破した人気少女漫画。真面目な女子高生・つばきが、学年一のモテ男・京汰と隣の席になり、そこから惹かれあっていくストーリーです。実写映画ではつばき役を武井咲さんが、京汰役を松坂桃李さんが演じています。

「orange」は、未来の自分達から手紙を受け取った高校生たちが、未来を変えるために奮闘していくストーリーです。主人公の菜穂役を土屋太鳳さんが演じており、未来では死亡している男子高校生、翔役を山崎賢人さんが演じています。

「ヒロイン失格」は2015年に実写映画化されました。恋に恋する主人公、はとりは幼馴染の青年・利太に片思いをしていたものの、利太は別の女の子と付き合うこととなってしまい、ショックを受けてしまいます。実写映画でははとり役を桐谷美玲さんが演じています。

「ちはやふる」は小倉百人一首に青春をかける高校生たちの青春もののストーリーです。主人公のちはやは、高校で百人一首競技かるた部を作り、大会に出場していく人気ドラマシリーズ。実写映画ではシリーズを通して主人公のちはやを広瀬すずさんが演じています。

「ホットロード」は不良少女の和希と、バイクを愛する少年・洋志が出会い、徐々に惹かれていくストーリーです。映画は2014年に公開され、主人公の和希役を能年玲奈さんが、洋志役を登坂広臣さんが演じ、様々な映画賞新人賞を獲得したことで話題になりました。

「砂時計」は主人公の少女・杏が、両親の離婚をきっかけに島根に引っ越してくることからストーリーが始まります。徐々に成長していく主人公ですが、島根で出会った少年・大悟と出会い、互いに惹かれあっていきます。主人公の杏役を夏帆さんが演じています。