甘酸っぱい！少女漫画を実写化したおもしろい映画ランキング51選！

「海街diary」は2015年に実写映画が公開されました。鎌倉でクラス三姉妹が、父の訃報をきっかけに徐々に生活が変わっていくストーリー。実写映画では三姉妹の幸役を綾瀬はるかさんが、佳乃役を長澤まさみさんが、千佳役を夏帆さんが演じています。

「ホタルノヒカリ」は、外ではキャリアウーマン、家では干物女の主人公・ほたると、ひょんなことから彼女と同居することになる同じ会社のエリート社員との不思議な共同生活と、徐々に惹かれ遭っていく関係性が描かれています。主人公のほたるを綾瀬はるかさんが演じています。

「君に届け」は、地味で根暗ながら純粋な主人公・黒沼爽子と、爽やかでクラスの人気者の風早翔太が、徐々に惹かれあっていくストーリーです。実写映画は2010年に公開され、黒沼爽子役を多部未華子さんが、風早翔太役を三浦春馬さんが演じています。

「NANA」は非常に人気の高い少女漫画で、彼氏と同棲するために上京する奈々と、ミュージシャンになるために上京するナナが出会い、ひょんなことから同居生活を送ることになるストーリーです。奈々役を宮崎あおいさんが、ナナ役を中島美香さんが演じています。

「花より男子」はお金持ち学校を舞台とした大人気ドラマで、ドラマ人気から、最終編は実写映画として公開されました。御曹司の道明寺司と、平凡な女子高生・牧野つくしの恋の行方に注目のストーリー。道明寺司役を松本潤さんが、つくし役を井上真央さんが演じています。

「のだめカンタービレ」は音大に通う学生たちの成長と恋愛が描かれた作品で、ドラマ版から続き、劇場版で最終作が公開されました。オーストリアを舞台に、主人公ののだめと千秋真一がそれぞれの道で成長していく姿が描かれており、非常に人気な作品です。

今回は少女漫画を原作とした映画についてご紹介してきました。胸キュン映画からコメディ、青春ものまでバリエーションは様々。ぜひ気になる実写化映画について注目してみてくださいね。