目が合う心理とは！男性と目が合うのは好意のサインかも？

気になる男性と目が合うと、それだけで気分がウキウキしますよね。「こんなに目が合うということは、私に好意あり？つまり…私たちって両想い？」と、ひとり気分が盛り上がることもあるでしょう。

頻繁に目が合うということには、ちゃんと意味があります。目が合った後に、男性が目をそらす・そらさない、微笑むなどの態度によって、意味は違ってきます。

大体は好意があると受け取って間違いはない気もしますが、そこには笑顔や表情からだけでは読み取れない男性心理が横たわっています。

今回は目が合う時の男性心理を9つと、シチュエーション別の男性心理に迫っていきます！男性心理が読めなくて困っているあなたの手助けとなりますように。

【好意あり・脈あり】

いつも笑顔で、いやな顔ひとつすることなく、目を合わせて会話をしてくれる彼。その場合、彼はほぼ9割の確率で、あなたに女性として好意をもっていることが考えられます。

目が合うというよりは、あなたをじっと見つめて、決して目をそらさないという状態ではないでしょうか？それは、あなたのことなら何でも知りたいという、真摯な男性心理の表れなんです。

そもそも男性は、話を聴くのが苦手な生き物です。女性が感覚的に盛り上がる話でも、男性にとっては実のならない、つまらない話ということは多々あります。

つまり、よほどの好意や興味がない限り、わざわざ目を合わせながら話をしようなんて思わないのです。さらに笑顔までついているのであれば、あなたと話すだけで幸せと思っているかもしれませんよ。その好意は本物と言えるでしょう。

【恥ずかしい】

ふと目線を感じて振り向くと、いつも彼がそこにいる。しかも目が合うと、微笑むことなく、彼の方から目をそらすことがほとんど。

男性は照れ屋な人が多く、女性に好意をもっているくせに、いざ目が合うと、自分から目をそらすこともしょっちゅうです。

男性としてのプライドが高いと、「自分が好意をもって女性を見ていた」という事実を受け止められず、つい目をそらすことで、プライドを保とうとするのかもしれません。

ですが、その心理の根底には女性への好意があるわけですから、女性がにっこりと微笑むことで、男性の心のバリアをとることができるかもしれませんよ。

【疑問あり】

誰かと会話を進めるうちに、「え、それどういうこと？」と、相手の心理を探りたくなることがありませんか？そんな時、特に女性は相手の目を食い入るように見つめることがあります。

ただ目が合うと言うよりは、もはや検査官のような雰囲気ですね。男性にも同じことが言えて、女性の心理・真意を探るべく、目を見つめることがあります。

女性と男性の考えは、根本的に異なります。女性がよかれと思って発言したことでも、男性にとっては「意味のわからない、疑心を生じさせるもの」であることすらあります。

男性が目をそらさないで、かつ笑うことすらしなければ、「なんでそんな目で見るの？」と一言聞いてみましょう。意外にあっさり応えてくれるかもしれません。

【話題のネタだった】

小学校の頃は特に、男子の間で「あの子かわいいよな～」など、特定の女子が話題のネタになることがあります。大人になっても、共通の知り合いの女性について語ることはよくあるようです。

女性も見に覚えがあると思います。みんなでイケメンの男の子について語ったり、「あ、あの人のこと！」と教えあったりした経験が。

もし話題の対象があなただった場合、いろいろな男性と目が合うことになります。目が合うとごまかすように笑顔になったり、あわてて目をそらす男性もいるでしょう。

話のネタは賞賛されるものばかりではありません。その視線に好意が含まれているかというのは、なんとなく察知できるはず。

目が合った途端に目をそらす、しかも笑うといった侮辱的な態度が見受けられれば、即座に問い質すべきでしょう。

【女性としてねらっている】

まるで獲物をねらうハンターのように、彼が見つめているのがわかる。私がジーと見つめ返しても、彼は絶対に目をそらさない。そんな風に目が合うのは、とても動物的で、彼が女性としてあなたを見つめているということが如実にわかります。

つまり、その男性はあなたに性的興奮を覚えているのです。自分に男として自信があって、目が合うことで落とせるだろうと踏んでいるのでしょう。さらに男性が目をそらさないとなると、その目力に引き込まれてしまう…という女性もいるかもしれませんね。

ただ、男性に好意があるかどうかは別物です。関係をもった直後は、笑顔も優しい言葉もなく去っていく可能性もあります。グイッと引き込まれてしまう前に、その男性が信用に足るかを見極めるようにしましょう。