斉藤和義さんの桜ソングは、その名もシンプルに「桜」です。1996年にリリースされたアルバム「FIRE DOG」に収録されています。ピアノとドラムだけのシンプルな音とシンプルなメロディが、ひらひらと舞い散る桜を思い起こさせます。
桜ソング第15位:FUNKY MONKEY BABYS「桜」
チュートリアルの徳井義実さんがMVに出演しているFUNKY MONKEY BABYSの桜ソング「桜」は、2009年にリリースされたシングルです。
この歌はいつもそばにいてくれる大切な人に向けたメッセージということですが、出会いと別れの象徴でもある桜がタイトルになっていることもあり、卒業式で使われることもある楽曲です。
桜ソング第14位:河口恭吾「桜」
河口恭吾さんの「桜」は、語りかけるように大切な人への思いを紡ぐ桜ソングです。将来への道をともに歩みたい人へ綴った、プロポーズともとれる楽曲です。桜が咲き始める時期に、どこかぬくもりが感じられる温かい曲です。
桜ソング第13位:いきものがかり「SAKURA」
いきものがかりのメジャーデビューシングルにして代表曲でもある「SAKURA」は、サビの歌詞通り、桜の花びらがひらひらと舞い散る美しさと儚さが表れた、日本的で情緒が感じられる一曲です。
この曲はロングセラーとなり今でもよく歌われるので、桜の季節にふと聴きたくなる人も多いのでは内でしょうか。
桜ソング第12位:川本真琴「桜」
1998年にリリースされた川本真琴さんの「桜」は、学生時代の複雑な思いを綴った卒業ソングです。慣れ親しんだ場所から離れ、友人たちとも別れ、その寂しさや不安を抱えきれない思いがリアルに描かれた世界観は、川本真琴さんらしさが詰まっています。
桜ソング第11位:中島美嘉「桜色舞うころ」
中島美嘉さんの「桜色舞うころ」は、2005年にリリースされたシングルです。繊細でやわらかなピアノとハープにストリングスが重なった、壮大なラブバラードになっています。
「桜色舞うころ」は春の歌と言っても、四季折々の彩りが散りばめられた歌詞で、移ろいゆく季節と心の行方が描かれています。