ランコムは1935年にフランスで誕生した 世界トップシェアの化粧品会社「ロレアル」の高級志向なラグジュアリーブランドです。
そんなランコムの口紅は「心地よいテクスチャー」と「トリートメント力の高さ」が特徴です。独自のトリートメント成分を配合しているため、唇のカサつきが気になる50代女性に試して欲しい一本です。象徴的なバラのマークの入ったパッケージには無料で名前を入れることもできます。
第9位:ディオール
ディオールは元々ブティックとして1946年にフランスで誕生し、 1953年に本格的にコスメティックを始動した年代を問わず人気のブランドです。
そんなディオールの口紅は「豊富な種類」が特徴です。リップやリキッド、そしてティントなど、とにかく種類が多く、パッケージのラインナップも可愛いものからクールなものまで豊富です。
第8位:コフレドールグラン
コフレドールグランは2007年から「カネボウ」が展開する50代からの女性に向けたコスメティックブランドです。 「50代からのキレイをつくる」というコンセプトの下、機能性の高い化粧を展開しています。
そんなコフレドールグランの口紅は「持続する上質な発色」と「保湿力」が特徴です。はみ出しにくい、輪郭の描きやすい細めの先端という機能性をも備えています。ベタ付きにくくずマットすぎないほど良い艶感も50代女性に人気の秘訣です。
第7位:イヴ・サンローラン
イヴ・サンローランは元々ファッションブランドとして1961年にフランスで誕生し、ブランドの服に合うメイクを実現するために1978年にメイクアップラインもスタートしました。
そんなイヴ・サンローランの口紅は「とろけるようなテクスチャー」と「血色をよく見せるティント」が特徴です。派手すぎない優しい発色は、50代の女性上品なメイクにぴったりです。高級感の漂うパッケージと甘いほんのりとした香りも、リピーターが多い理由です。名前や好きなメッセージを入れることができ、プレゼントにもおすすめです。
第6位:シャネル
シャネルは元々帽子のアトリエとして1910年にパリで誕生したブランドで、 1921年に香水、1924年にコスメティックを始動しました。100年経つ現在も絶大な人気を誇っています。
そんなシャネルの口紅は「鮮やかな発色」が特徴です。しっかりとした発色とは対照的に、みずみずしいテクスチャーにより唇の保湿もばっちりです。シャネルの定番色である黒を基調としたパッケージは、身につけているだけで50代女性の女子力を上げてくれます。
第5位:オーブ
オーブは2008年に花王ソフィーナが展開した、誰もが簡単に再現できるメイクを実現するコスメティックブランドです。 「毎日キレイがうまくいく」をコンセプトに、自分らしさを活かしたメイクを提案してくれます。
そんなオーブの口紅は「伸びがよくなめらか」が特徴です。カサつきや縦じわも一塗りでカバーしてくれ、メイクにたくさんの時間を割けない50代女性におすすめです。
第4位:オペラ
オペラはリップのみを取り扱う日本のコスメブランドです。 「唇から、はじまる」をコンセプトに、大人っぽさ、可愛らしさ、おしゃれさをイイ感じに取り入れたいと願う、欲張りな女性たちへ向けて、メイクアップアイテムを展開しています。
そんなオペラの口紅は「ささっと塗れる付け心地」と「リーズナブルな価格」が特徴です。「速攻完成スムースコスメ」とも言われており、忙しいアラフィフ女性に試してほしい一本です。