安いおすすめの炊飯器が知りたい!
日本の食卓に欠かせないご飯を炊くための炊飯器は、どこの家庭でもひとつは必要な家電のひとつです。炊飯器の価格はピンからキリまで広範囲。10万円近い高級炊飯器が美味しくご飯を炊けることは当たり前ですが、安い炊飯器ではアタリ・ハズレがあるのも事実です…。
そこで今回は、安くても美味しくご飯を炊けるおすすめの炊飯器を紹介します。炊飯器の特徴と共に口コミの評価も紹介するので、自分に合った炊飯器を探す参考にしてくださいね。また、炊飯器の選び方の基準も説明するので購入前に確認しておきましょう!
◆関連記事:炊飯器の置き場に悩んだらこちらをチェック!
安い炊飯器のおすすめ25選
おすすめの炊飯器は、炊飯量が多いのにコスパが良い40,000円台の商品から、コンパクトでギュッと機能の詰まった10,000円以下の商品まで幅広いラインナップで紹介します。
使い方や機能性をチェックして、あなたが求める機能を備えた安くて満足できる炊飯器を見つける参考にしてくださいね。
象印 極め炊き NW-JU10
象印IH炊飯器/5.5合炊き NW-JU10-BA
「鉄(くろがね仕込み)豪炎かまど釜」採用の圧力IH炊飯ジャーです。蓄熱性と発熱効率が高く、熱伝導率にも優れています。効率よく加熱することで大火力・大圧力を実現。沸騰状態を維持して一気に火力を加えご飯の甘みと旨味を最大限に引き出してくれます。
前回食べたご飯の感想に回答すると、お好み炊き方を再現するために微調節して進化する「わが家炊き」が口コミでも評判です。炊飯量は5.5合と多いので価格は高めですが「極め保温」機能がついているので、少人数世帯でも便利に使用できると評価されています。
わが家炊き・極め保温・5合←二人世帯に「願ったり、叶ったり」今までは、パナ一升炊きでした。
象印 STAN. NW-SA10
象印 NW-SA10-BA 5.5合炊き
強火で炊き続けることで米本来の旨味を引き出す豪熱沸騰IH。30,000円台で5.5合の炊飯量がたけるコスパの良い炊飯器です。「STAN.(スタン)」シリーズはデザイン性が高く、キッチン空間をおしゃれにトータルコーディネイトすることが可能です。
白米の炊き方はふつう、やわらか、硬めの3つから選ぶことができます。ニオイが気になる炊き込みご飯の後はクリーニング機能でスッキリ消臭。内蓋も丸洗いできるので清潔を保てます。また、子育て家庭にはうれしい「ベビーごはん(離乳食)」があるのも特徴です。
口コミをチェックすると、デザイン性や炊き上がりの美味しさは高評価です。ただし、少し炊飯中の音がうるさいという報告があるので気になる人は注意してくださいね。
シンプルなデザインが気に入って購入しました。
お手入れもしやすくて、洗うパーツも2つだけなのはとても
助かります。炊き上がりは以前のものと比べてもそんなに
変わりはなく普通に美味しいです。
でも一つだけ、、炊飯中の音がうるさい。
みた目もお洒落でいい感じですが、炊くときの音が少し気になりました。
いつも使っていた物より倍くらいありました。
日立 沸騰鉄釜 ふっくら御膳 RZ-V100CM
独自「圧力&スチーム」搭載の5.5合炊きIH炊飯ジャーです。「極上ひと粒炊き」でしっかりした粒感と米本来の甘みを引き出します。大火力の内釜と断熱構造が美味しいご飯を炊く秘訣。
炊飯中は蒸気をほとんど出さないことが口コミでも評判です。蒸気が出ないので置き場所の自由度が高く、炊飯によるニオイや蒸気の抜ける音が部屋に広がる心配もありません。
思った通りかなり美味しく炊けます。蒸気カットも嬉しいです。周りの友達にもすすめています。