作ったカレーが少し余ったという場合は、カレードリアを作るのもおすすめです。実はこちらはフライパンなどで調理する必要がないアレンジレシピなので、アレンジで手間のかかった料理はちょっと…という方も必見。
耐熱容器に少なめのお米、または玄米を強いて、その上からカレーを掛けて、中央に生卵を落とします。そして上から全体的にチーズをまぶして、さらに最後に上からもう一度カレーを掛けて層のように仕上げてから、最後にパン粉をまぶします。
そして電子レンジで500W・5分加熱しましょう。焼き上がりのパン粉の焦げ目やチーズの焦げ目具合を見て、さらに焼き時間を伸ばすか、またはそのまま食べるかを判断して、美味しそうにパン粉がきつね色に焼きあがっていたら完成です。
コクたっぷりのカレーうどん
おひる。余してた麺をめんつゆとレトルトカレーをアレンジした汁で煮てカレーウドンです。これだけではバランス悪いのでサラダと一緒に♪( ^ω^ ) pic.twitter.com/W4RoDSKNTv
— ばにい (@bunnymiz) April 15, 2020
カレーを使ったレシピとして、カレーうどんはまさに定番ですね。カレーをアレンジしたカレーうどんの作り方はとても簡単で、余ったカレー(食べられる状態、またはカレーペースト)を1人前につき大さじ3杯程度かけうどんに入れるだけです。
通常のうどんに混ぜて軽く鍋で熱すれば、美味しいカレーうどんスープが出来上がります。さらに濃厚でどろっとしたスープが好み、出来るだけカレーを消費したい!という場合は、鍋でかき混ぜながらカレーの量を増やして、好みのカレーうどんを作りましょう。
ジャガイモを混ぜるだけの簡単コロッケ
いただきます!(`・ω・´)
— うめ吉@73.75kg (@ka28833) April 12, 2020
里芋カレーコロッケめっちゃうまい! pic.twitter.com/eVFMiWcMW8
作り置きレシピ、お弁当にも使えるレシピがカレーコロッケです。タネの部分として、潰したジャガイモとカレーを混ぜる混ぜるだけで完成します。ごろっと具材が入っているカレーの場合は、あらかじめ簡単にジャガイモや人参を潰しておくと、さらに綺麗に仕上がります。
そこにさらにジャガイモを投入し、衣で揚げれば完成。追加のジャガイモは、和風で柔らかい風味に仕上げるために里芋を使うのも良いですね。カレーコロッケは液体ではないので、小さめに作ってお弁当の主役にもできるので、ファミリー層にも人気のアレンジレシピです。
オムライスアレンジも美味しい♪
今日のお昼は!!!
— sTePhAn ScHlOsS:jp::us: (@steeeephaaaan) April 13, 2020
ドライカレーのオムライス!! pic.twitter.com/71pYf9opSl
カレーと言えばカレー単体でも美味しいメニューとして出来上がりますが、オムライスにアレンジするのも良いですね。少量のカレーにひき肉と硬めに炊いた白米を投入してドライカレーを作り、それをタネとしてドライカレーオムライスを作ることができます。
さらに、ドライカレーを作らなくても、通常のケチャップライスのオムライスに、ソースといてカレーをかけるだけでも十分にアレンジレシピとして成立します。デミグラスソースの代用として使うことができるのが良いところですね。
ソースとして掛ける場合は、あらかじめ大きめの具材は取り除くか、小さめに潰しておくと良いでしょう。
業務スーパーのカレーはコスパ抜群で万能!
今回は業務スーパーの美味しいカレー商品、そしてカレーを使ったアレンジレシピについてご紹介してきました。スーパーのカレーはコスパ抜群で、しかも大容量。美味しく食べられるものが多いですが、量が多い分、アレンジ方法を知っておくとさらに食卓が豊かになります。
カレー好きな方はもちろん、毎日の食費を浮かせたい方も、ぜひ業務スーパーの美味しい商品をチェックしてみてくださいね。