一般人も気軽に買い物できる業務スーパーとは?
「業務スーパー」は神戸物産が展開する安全性を重視した商品を届けることをモットーにしたスーパーです。
値段が安い事で有名になり、最近ではテレビで取り上げられることも多くなりましたよね。
知名度と共に店舗や工場も増え、業務スーパーは国内自社食品工場数で日本一となった全国規模のスーパーです。
生産、製造、流通、販売をすべて一貫して自社で行っているので安く商品を販売しています。
養鶏や畜産も自社で管理しているので値段が安く美味しい精肉を揃えることができます。
店舗によって精肉の種類(とり肉、豚肉、牛肉)は異なりますが、精肉をブロックで業務用サイズに切り分けたお肉も手に入りますし、ブロック以外にも一人暮らしで食べきれる小分けパックの精肉も販売されています。
安い牛肉や豚肉は硬くてまずい、安いとり肉は臭くてまずいと心配をする必要はありません。
とても美味しい新鮮で安全性の高いお肉ですよ。
とり肉、豚肉、牛肉など冷凍の精肉や加工肉の輸入食品も豊富です。
安い輸入物の冷凍食品は粗悪でまずい商品なのかな?と心配になりますが、「世界の本物直輸入」をモットーに一度に大量に仕入れる為に低価格を維持しているので問題ないですよ。
今回は暮らしを支える安い値段で美味しい業務スーパーの肉のおすすめ商品をご紹介します。
精肉から加工肉まで!業務スーパーの肉商品
業務スーパーは安いからまずいと思われることもありますが、とり肉、豚肉、牛肉など精肉も加工肉食品もおすすめの美味しい商品がたくさんあります。
安い精肉でも輸入肉ばかりでなく国産のお肉がちゃんとあります。
国産のお肉はフレッシュな分とてもジューシーで美味しいですよ。
製造が海外である加工肉食品もまずくないです。
安全性が高く、日本人が好きな美味しい味付けの商品がたくさんあります。
おすすめ商品を紹介するので購入の際の参考にしてください。
業務スーパーの公式サイトでは業務スーパーで売られる食材を使って作れる料理のレシピも紹介されています。
美味しいお肉料理のレシピも紹介されているので毎日の料理で参考にすると便利ですよ。
業務スーパーの肉商品①上州高原どりの若どりむね肉
2kgというビックサイズで900円弱の値段(時期によって変動あり)という激安商品です。
まずいのかな?なんて不安に思いますが、ヒナの育成から餌の材料、精肉への加工まで自社の一貫管理で製造された国産のとり肉なので安全性も高く美味しいですよ。
通常のスーパーでは2ブロックぐらいでパックされていますよね。
そのむね肉のブロックが6~8枚も入っています。
大量のブロック肉で一人暮らしでは困りますが、保存すれば大丈夫です。
ブロック肉を切り分けて冷凍すればある程度の保存も可能なのでおすすめです。
価格も異なりますがチルドの精肉には、きも、ささみ、手羽さき、手羽もと、ももなど他の種類も豊富なので好きな部位を購入してみてくださいね。
冷凍肉も豊富で、豚肉や牛肉の商品も揃っています。
業務スーパーの肉商品②やわらか煮豚
総菜コーナーにある電子レンジで温めるだけで頂けるやわらかい煮豚です。
600g入っていて460円(時期によって変動あり)なので、自分で豚肉を買って煮豚にするよりも数段やすい値段です。
ブロックで2~3個の煮豚が入っています。
ブロックのままだからこそ肉汁が閉じ込められていて美味しくやわらかい仕上がりです。
ブロック肉を薄切りにして電子レンジで温めれば美味しいチャーシューの出来上がりです。
そのまま白髪ねぎをのせて食べても美味しいし、ラーメンにトッピングしても大満足です。
ブロックのお肉と一緒に煮汁も入っています。
煮汁を少し温めてゆで卵を漬けると美味しい味付け卵になるのでおすすめですよ。
業務スーパーの肉商品③プルコギ
冷凍コーナーにあるプルコギです。
味付けして冷凍してあるので解凍してからフライパンで炒めるだけで美味しいプルコギの出来上がりです。
500gで370円(時期によって変動あり)という値段は初めて見た時衝撃でした。
安い味付け肉は臭くてまずいのかなと思っていましたが、実際に炒めて食べるとお店で出されるプルコギの味そのものなのです。
業務スーパーだけに、お店はこれを使っているのかな?と思ってしまいました。