ナム・ジュヒョクにアン・ボヒョン…モデル出身イケメン俳優に注目！

恋愛恐怖症を克服したいと思っている精神科医とイケメンベストセラーの男性との恋愛物語です。この作品から本格的に俳優業をスタートしたチャン・ギヨン。

主役級の役が与えられたわけではありませんが、この作品から「イケメン！」と目を付けたファンは多かったでしょう。

大学卒業と同時に結婚し、気づいたら30代半ばを過ぎていた夫婦は、毎日喧嘩を繰り返しており結婚したことを後悔していました。その後離婚するのですが、なぜか20歳の頃までタイムスリップしてしまいます。

夫婦関係のこと、育児のこと、青春のことなどをリアルに描いており非常に人気が出た作品です。人への思いやりを思い出させてくれますね。

チャン・ギヨンは大学の先輩で、三角関係に関わる男性を演じています。年上男性（オッパ）役がハマり、韓国女子から「国民のオッパ」や、主演俳優よりも目が行く「最強二番手男子」とも言われました。

殺人鬼の息子役を演じたチャン・ギヨン初主演作『ここに来て抱きしめて』は、国民的女優の娘との運命に翻弄される恋愛を描いた作品です。切なさと優しさが詰まった純愛が素敵なラブストーリーです。

この作品でチャン・ギヨンは「第55回百想芸術大賞」の新人演技賞を受賞しています。

生年月日：1988年5月16日
出身地：韓国釜山
活動内容：俳優、モデル

187cmの高身長と小さな顔、抜群のスタイルを持つアン・ボヒョン。モデル出身のキム・ウビンと仲が良いことで知られていますね。

2007年のソウルコレクションでモデルデビューをしました。その後、2014年に『ゴールデンクロス』というドラマで俳優デビューをしています。

『太陽の末裔』から注目を浴び始め、今話題の『梨泰院クラス』でさらにその名を広めました。

特殊戦司令部のイム・グァンナムという役を演じました。この作品は、最高視聴率40%と言われている韓国で大人気のドラマです。ラブストーリーではあるものの、職業柄いつ命が犠牲になるか分からない男性との恋愛を描いています。

男性たちのかっこいい姿、医師として自立した女性の姿など様々なところに魅力を発見することができる作品です。

気難しいが繊細な心を持つ画家と、ある女性との恋愛模様を描いた作品です。美術館のキュレーターをしている女性は、アイドルオタクであることを隠して生活をしています。ある日、画家の男性に出会い恋愛をしていきます。

アン・ボヒョンはこの女性の幼馴染を演じました。アイドルオタクであることも知っており、実はこの女性に想いを寄せています。メインキャストに抜擢されたアン・ボヒョンの名演技をチェックしてください。

よしもとばななの作品が映像化されたものです。日本と韓国の共同作品でありアン・ボヒョンの他にもBOYS AND MENの元メンバー田中俊介や少女時代のスヨンが登場しています。

主人公の女性が婚約者の裏切りに心を痛めていたものの、その後関わる人たちから癒されていくところを描いています。