【1月といえば】風物詩やイベント・お出かけスポット・旬な食べ物など総まとめ

1月には、みかんや柚子、文旦といった柑橘系の果物が旬を迎えます。お正月にはコタツに入ってみかんを食べる、というのが日本特有の風物詩とも言えます。柑橘類にはビタミン類も豊富に入っているので、体調を崩しがちな冬の健康管理にも役立ちそうです。

1月に旬を迎えるのは、牡蠣やホッキ貝と行った貝類、イカ、タコ、ズワイガニ、伊勢海老、アンコウ、白魚、ヒラメ、ブリ、イワシなどです。牡蠣やアンコウといった魚介類は鍋の具材としても人気。旬の野菜と組み合わせて、1月ならではの鍋料理を楽しんでみてください。

1月に咲き始める花として挙げられるのが梅です。花言葉は「忠実」「高潔」「忍耐」。梅と同じくらいの時期に咲き始めるのはオウバイ。黄色くて小さな花です。花言葉は「期待」「控えめな美」。他にはシクラメンやスイセンが1月らしい花となります。

シクラメンの花言葉は「はにかみ」「遠慮」です。スイセンの花言葉は「自己愛」。ギリシャ神話に出てくるナルキッソスに関連して登場する花としても知られています。

1月の誕生石として知られているのがガーネットです。深みのある赤色が特徴。ガーネット の石言葉は「真実」「繁栄」「友愛」「情熱」です。昔から、努力を実らせる成功の象徴として知られてきました。

ガーネットをパワーストーンとして身につけることで、成功が手に入るかもしれません。また、実りのシンボルであることから恋愛運をアップするお守りとしても人気です。情熱的なガーネットが恋愛感情を盛り上げてくれるでしょう。

ガーネットのように赤い石は本来の力を発揮させるパワーもあるとされています。受験シーズンが到来する1月は、ガーネットを身につけることで今まで頑張ってきた成果が発揮しやすくなるのではないでしょうか。これから重要な試験が控えている人におすすめです。

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1月のイメージカラーとして挙げられるのが「金」「赤」「白」です。金色は「特別」「豊かさ」「豪勢」といったイメージを想起させるカラー。お祝い事が多い1月にぴったりと言えます。

赤は初日の出や神社の鳥居などを思い出させるカラー。白はお餅や雪を連想させます。このように1月の風物詩に因んだイメージカラーがそろったと考えられるでしょう。1月にはこうしたイメージカラーも取り入れてみてはいかがですか。

1月は新しい年の幕開けを祝う月でもあります。お正月には親しい人たちで集まり、新年の抱負を語り合うのも良いかもしれません。

1月に旬を迎える食材をたくさん取り入れて、豪勢な食事を楽しむのもおすすめ。1月ならではのお出かけスポットにも出向いて、楽しい日々を過ごしてみてください。