記事の目次
- 1.見ていて羨ましい社交的な人
- 2.社交的な人の特徴とは?
- 3.社交的な人の特徴①話題が豊富
- 4.社交的な人の特徴②趣味が多い
- 5.社交的な人の特徴③聞き上手
- 6.社交的な人の特徴④フットワークが軽い
- 7.社交的な人の特徴⑤友達を作るのが上手
- 8.社交的な人の特徴⑥付き合いがいい
- 9.社交的な人の特徴⑦連絡がまめである
- 10.社交的な人の特徴⑧金銭的に余裕がある
- 11.社交的な人の特徴⑨身なりがいい
- 12.社交的な人の性格とは?
- 13.社交的な人の性格①明るい
- 14.社交的な人の性格②ポジティブで前向き
- 15.社交的な人の性格③寂しがり屋
- 16.社交的な人の性格④誰にでも平等
- 17.社交的な人の性格⑤楽天的
- 18.社交的になるには?
- 19.社交的になるには①相手を肯定的に捉える
- 20.社交的になるには②いつも笑顔で
- 21.社交的になるには③自分を好きになる
- 22.社交的になるには④社交的な友達を持つ
- 23.社交的になるには⑤財政力も大事
- 24.社交的というのは人生の財産です
短所をいうと、あまりにグイグイくるので、馴れ馴れしいと思われるところです。
また、勢い余って空振り、ということも。
社交的な人の性格③寂しがり屋
社交的な女性は、基本寂しがり屋です。
みんなでワイワイ騒いでいるのが何よりも大好きです。
1人で部屋にいたり、何もすることがないと不安になってしまうのかもしれません。
ひとりが寂しくて、できるだけ人と会ったり、外出したりするのでしょう。
忙しくしていることで安心する、という心理です。
寂しがり屋の長所は?
と聞かれたら、うまく思いつきませんが、あえていうのなら、負のスパイラルに落ち込むことがない、という意味では長所ではないでしょうか。
人間は辛い時や悲しい時には、1人になってあれこれ思い悩んでしまいます。
他人とは距離を置いて、自分だけの殻に閉じこもってあれこれ深く思い悩むのです。
もともとひとりでいるのが好きな人は、この負のスパイラルに落ち込んでしまい、何日も何日も部屋に閉じこもって、苦痛の日々を過ごしがちです。
誰かに相談しようとか、外に出て気分転換しようとか、そういう心理が働かないのです。
その点、寂しがり屋の人は、ひとりでいること自体に耐えられないので、とりあえず、この辛さや悲しみを誰かと共有しようと考えます。
辛い時、悲しい時こそ、あえて誰かと話がしたい、と考えるのです。
友達からの助言を得たり、慰めてもらうことによって安心します。
よって、寂しがり屋の長所は、苦難や辛さからの回復が早い、ということになります。
それでは短所はどういった点でしょうか?
寂しがり屋はひとりでいるのが嫌いです。
誰も相手をしてくれない時もあるかもしれません。
そうなると、寂しさのあまり夜中でも誰かに連絡しても平気なので、「迷惑な人だな。」と思われる時もあります。
自分の寂しさの方が、相手の都合より優先、という心理です。
いつも誰かと一緒にいたいので、先の予定なども埋まっていないと不安になってしまいます。
そのため、約束が詰まってしまってアップアップしてしまう時もあるでしょう。
■参考記事:寂しがりやの特徴はコチラも参照!
社交的な人の性格④誰にでも平等
誰に対しても、公平・平等に接するというのも、社交的な人の性格の特徴です。
あまり周りから良く思われていない人に対しても、なんの偏見もなく接するので、周りからは心の広い人間であると思われます。
また、そういう人も、心を開いて話をするでしょう。
そして他の人もその様子を見て、良く思われていない人に対して考えを改める、という展開になったりします。
誰にでも平等に接するという長所は、人と人を結びつけるという素晴らしい長所でもあるのです。
誰にでも平等という性格は、短所ではないのですが、時に損をすることもあります。
本当にタチの悪い人間に出会った時、つけ込まれて利用される、ということもあるでしょう。
短所ではありませんが、弱みであると考えられます。
社交的な人の性格⑤楽天的
社交的な人は、楽天的な人がほとんどです。
あまり悪いことは考えません。
困難に遭遇しても、「なんとかなるさ!」とあくまで楽天的な心理が働きます。
不思議なことに、物事を悪く考えていると悪い方向に、逆に良い方に考えると良い方向に行くものです。
なんでも気楽に考えているので、周りもそれにつられて悲観的でいるのが馬鹿らしくなってしまうのです。
長所は太陽のような明るさで周囲を照らしてくれるので、気分が沈んでいる時でもその明るさで暗い気分も吹っ飛んでしまいます。
場がしらけたり、重苦しい雰囲気の時でも、明るく溌剌とした人がいるでけで、雰囲気がぱっと明るくなるのです。
短所としては、時に場にそぐわない明るさで顰蹙を買ってしまうことも時にはある、ということです。