楓の親友・董介役は、今注目の若手俳優・岡山天音さんが演じます。また、小説でもキャラクターが光っていたモアイのメンバーには、松本穂香さん・清水尋也さん・森七菜さんなど、今注目の実力派若手俳優が並んでいます!
そのほか、いわゆる物語に出てくる「大人」の存在として、光石研さんや柄本佑さんといったベテラン俳優陣も脇を固めます。主演の二人だけでなく、登場人物のそれぞれの物語が詰め込まれた映画作品となるのではないでしょうか。
BLUE ENCOUNTが主題歌『ユメミグサ』でMVコラボも!
小説の『青くて痛くて脆い』のテーマソングとなったBLUE ENCOUNTの『もっと光を』。作者の住田よるさんはBLUE ENCOUNTのファンを公言しており、特に『もっと光を』にある歌詞の一節、「もっと光を君に届けたくなったよ」という言葉は『青くて痛くて脆い』に込めた思いであると語っています。
今回映画化となり、住田よるさんの希望から、主題歌はBLUE ENCOUNTが担当。映画『青くて痛くて脆い』とのコラボした『ユメミグサ』のMVは、すでに注目を集めています。
『青くて痛くて脆い』は傷つき合いながら成長する作品!
小説としても大ヒットした『青くて痛くて脆い』は、若者たちが傷つけあいながら成長する物語です。しかし、主人公の楓が復讐に起こす事件の流れには緊張感があり、きっと観客を飽きさせない作品となっているでしょう。
2020年8月28日(金)に公開となる『青くて痛くて脆い』は、今年を代表する作品のひとつとして期待される一作です!
◆『青くて痛くて脆い』公式ページや予告編はこちら♪
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