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結婚してすぐに妊娠して子供ができたけれども、早い時期に離婚を決意することもありますよね。
子供がいると、養育費の取り決めなどもしなければならないので、子供がいない時に離婚することに比べると、色々と大変なことが多くなります。
もしも新婚早々に妻の不貞などがあった場合には、妊娠している子供が夫の子供とは限らないこともあります。
多少お金はかかりますが、今はDNA鑑定で子供が夫の子供かどうか確認することができるようになりました。
養育費の取り決めをする前に、必要ならDNA鑑定をするようにしましょう。
養育費の支払いが必要になった時には、様々な理由をつけて、養育費の支払いを途中でやめてしまう夫がたくさんいます。
できることならば一括払いしてもらうか、強制的に取り立てることができる公正証書にするようにしましょう。
今は離婚だって恥ずかしいことではありません!!
周りの人に祝福されて結婚したはずなのに、新婚早々、離婚を考えてしまうなんて、自分が情けなくて恥ずかしいと思う人もたくさんいるようですね。
もちろん、離婚は全体的に増えてきているとはいえ、年間の離婚件数というのは、全ての夫婦の数のなかの、まずか2%あるかないか程度です。
しかも、熟年離婚も増えてきている中、新婚早々離婚する夫婦というのはそう多くはありません。
しかし、結婚生活というのは自分の人生の大部分を捧げるものになります。
結婚した相手との生活に、自分の大切な人生を共に暮らして捧げる価値を見いだすことができないと思った時には、離婚を決断するということは恥ずかしいことではありません。
出来る限りの努力をしてそれでも駄目だと思った時には、とても大変なことですが離婚も前向きに検討してみましょう。
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