中学生男子の心理的特徴としては、好きだから知りたい、という特徴もあります。
好きな人のことを男子は何でも知りたくなってしまいます。好きな食べ物、趣味、考え方、好きな香水などなど、その人の全てを知りたくなるのです。
このような心理は女子にもありますが、男子のほうが強い傾向があります。独占欲が別の形で表面化したものですので、男性ホルモンが多い男子に、このような心理が表れるのです。
そのため、情報収集してくるような男子がいたら、あなたに好意を持っている可能性があります。絶対にそうだというわけではないので、勘違いには注意しなければなりませんが、疑惑くらいは持って良いでしょう。誕生日にプレゼントでもあげれば、喜んでくれるかもしれません。
【男性心理④中学生が彼氏を作る】好きだから照れる
中学生男子の心理的特徴としては、好きだからこそ照れる、という特徴もあります。これは中学生男子と言えば、というような代表的な特徴です。中学生男子はとにかく女子に対して照れます。デレデレです。
これは男子によっても違いがありますが、特にこれまで女子と付き合ったことがない男子は、女子に対する免疫ができていないため、ちょっとしたことで照れます。誕生日プレゼントなどもらえば、照れて顔が真っ赤になりますし、手が触れても、ひどい人は話をしただけで照れるという人もいます。
そしてこの照れは好きな人の前では顕著に表れます。そのため、もし自分が話しかけた時だけ、逃げたり、顔を真っ赤にさせるような男子がいたら、自分に好意があるのだと思っておきましょう。誕生日プレゼントをあげるまでもなく判断できるため、簡単です。誕生日プレゼント代も浮きます。
【男性心理⑤中学生が彼氏を作る】好きだから触れたい
中学生男子の心理的特徴としては、好きだからこそ触れたい、という特徴もあります。
中学生男子は女子が話しかけただけで照れて逃げる、小動物のようなところがありますが、女子に触れたいという肉食動物的なところもあるのです。
男子は性欲に支配される生物です。女子をいやらしい目で見ていない男子はいないでしょう。そしていつでも女子に触れたいと思っているため、女子の肩をポンッと触ってくるような男子もいます。
また、逆に触りたいと思っているが故に、女子から触ると過剰な反応を示す男子も多いです。手が触れると、パッと一瞬で手を引いたりするのです。
そのため、男子のこのような部分を利用して、自分に気があるかどうか、ということを確認しましょう。男子が触れることを、妙に意識しているという場合は、好意がある可能性があります。
【男性心理⑥中学生が彼氏を作る】好きだから連絡する
中学生男子の心理的特徴としては、好きだから連絡する、という特徴もあります。
中学生男子は好きな人と少しでも長く繋がっていたいものです。学校で一緒にいるだけでは足りません。そのため、家に帰ってからも、休日も、定期的に連絡を取ってきます。
連絡してくる内容は、本当にどうでも良いことが多いです。明日の学校のことや、友達のことなど、どうでも良いような内容で、それだけを見れば一見、まったく好意がないようにも思えます。
しかしここで見るのは、連絡の量です。内容はどうでも良く、とにかく連絡してくる量が多いという場合は、好意がある可能性が高いのです。誕生日にプレゼントをくれるわけでもないのに、連絡だけは多いという男性がいたら、照れて誕生日プレゼントを渡せないだけで、本当は誕生日プレゼントをあげたいと思っています。中学生男子とはそういうものなのです。
【男性心理⑦中学生が彼氏を作る】好きだから会話したい
中学生が彼氏を作るためには、好きだから会話したい、という男性心理を理解することが大切です。
中学生男子は照れる生物で、女子を避けることも多いですが、とにかく好きな人と少しでも長く会話をしたいと思っています。しかし、好きであるが故に、照れてしまい会話は長続きせず、沈黙を生んでしまうというカワイイ一面があるのです。
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