好きな人に中学生がとる態度・行動男女別あるある10選！【心理研究】

中学生にもなれば好きな人の1人や2人あらわれます。徐々にカップルが誕生してくるのも中学生頃からではないでしょうか。好きな人や気になる人がができたとき、中学生の男女はどのような行動をとるのでしょう。

あの人の最近の行動に何かを感じたら、もしかしたら気があるサインかもしれません。それが好きな人だった場合嬉しさは倍増です。どんな対応をすればいいのかについても紹介していきます。思春期真っただ中の中学生男女の恋模様について探っていきましょう。

小学校高学年くらいから、男女ともに心理学で「ギャングエイジ」と呼ばれる時期に入ります。成長の早い女子は、中学生になる前にこの時期が終了しますが、男子の場合は中学2年生頃まで続きます。

男子同士のグループ(クラスでも部活でも)でやたらに群れ、ふざけ合い、無理に大人びた、いきがったような言葉づかいをするようになります。そんな彼らにとって、自分の好きな人のことを仲間に知られるのは、たまらなく恥ずかしいことなのです。

その反面、他の女子に知られたり、噂になったりするのは意外と平気だったりします。思春期の男子中学生がもっとも大事にし、気にするのは「仲間の男子の反応」です。そういった男子の心理って、女子にとって不思議で仕方ないですね。

▼男子の気持ちがわからないという人に電話占いもおすすめ！

女子の皆さんにとって、男子は時たま何を考えてるか分からないこともあるでしょう。最近違和感を感じた行動があった場合思い出してみてください。

もしかしたら気があるサインかもしれませんよ。ここでは、思春期の男子中学生の好きな人にとってしまう態度・行動について探っていきましょう。

▼：彼女をつくるためには

好きな人(女子)の前ではつい、意地悪したり、キズつけるようなことを言ってしまったり…。昔から恋する男子中学生の態度の定番ですね。周囲からみたらすごく分かりやすい行動です。

でも、当事者の女子からすれば、気があるからなのか？本当に嫌われてるだけなのか？判断に迷うことが多いのでは？ここでひとつ大事なキーワードは、「好きの反対は、嫌いじゃなくて、無関心」だということです。

男子中学生は、同年代の女子と比べてもまだまだ子供で、態度も行動も単純そのもの。タイプじゃない女子のそばには近寄っても来ません。

会うたびに悪態をついたり、ムカつくことを言ってきたとしても、気がつくとそばに寄ってきている。そんな男子がいたら、あなたに気があると思って、間違いありません。

気になる男子の態度の理由が分かったとしても、両思いになり、つきあうには、彼に告白してもらわなければなりません。そのためには、「二人の距離をもっと縮めたい！でもみんなのいる前では難しい」と、考えているのではないでしょうか。

何とか二人きりになる時間をつくり、ちょっとマジメな相談などしてみてはどうでしょう？もしその男子が、普段とは違う雰囲気で、真剣にあなたの話に耳を傾けてくれたなら…距離がグンと近くなること間違いなしです。

このタイプの男子は照れ屋さんが多いので、二人で話せるようになったらあとは、lineやメールのやりとりをして、仲を深めてゆくのも良いでしょう。

▼：実際のエピソード漫画はこちら

これもすごく分かりやすいですね。ある程度近い間柄になり、一緒にいて、会話が弾むようになると、思春期男子の恋心はますます募り、早く告白したいと思うようになります。だからと言って、告白する自信があるわけではなりません。

たとえlineやメール経由でも、自分の勘違いから告白してしまい、もし断られたりしたらどうしようと不安です。フラレて辛いだけではなく、仲間の男子にもバレ、からかわれるかもしれません。これは思春期の男子にとって、たまらなく恥ずかしいことです。

そこで、「告白しても絶対大丈夫」と自信がつくまで、女子に聞いてまわるのです。男子中学生は、女子は友達同士で気になる男子の名前を言い合ったりしていると思っていますので、あなたと仲の良い女子から、あなたのキモチを聞き出そうとします。

彼がこの行動をとるようになったら、告白は近いかも。