記事の目次
- 1.4回目のデートは脈なし?
- 2.4回目のデートに誘う男性
- 3.4回目のデートに誘う男性心理 (1)誘いやすい友達
- 4.4回目のデートに誘う男性心理 (2)慎重に確かめている
- 5.4回目のデートに誘う男性心理 (3)現状で満足している
- 6.4回目のデートに誘う男性心理 (4)告白の機会を伺っている
- 7.4回目のデートに誘う男性心理 (5)5回目を区切りに考えている
- 8.お見合いから付き合う前まで
- 9.婚活によるお見合い (1)お見合いから仮交際
- 10.婚活によるお見合い (2)その後の判断
- 11.婚活によるお見合い (3)判断できないとき
- 12.婚活によるお見合い (4)焦らない
- 13.4回目のデート以降
- 14.4回目のデート以降で脈あり (1)会話を覚えている
- 15.4回目のデート以降で脈あり (2)少し先の話をする
- 16.4回目のデート以降で脈あり (3)デートプランがしっかりしている
- 17.4回目のデート以降で脈あり (4)デートスポットへ行く
- 18.3回目のデートで諦めてはいけない
婚活によるお見合い (2)その後の判断
仮交際中はお互いのことを知るためにデート重ねることになります。そのまま、お互いが好印象で交際に発展すると良いのですが、うまくいかないこともあります。そのような場合は相手にお断りをしなければなりません。
お断りの判断までのルールは決まっていませんが、デート3回目には答えを出す方が良いと考えられています。婚活は将来のパートナーを探すためのものなので、相手に対して脈なしの判断が変わらないと思えばそれ以上は会ってもお互い意味がありません。むしろ、無駄な時間を相手に取らせてしまうことになるので、早めに判断して次の婚活に向けた方がお互いにメリットがあります。
婚活によるお見合い (3)判断できないとき
婚活であっても恋愛であることには変わりありません。そして、恋愛のペースは人それぞれです。お見合いの初デートから3回目のデートまでに判断ができないという人もいます。そのような場合は5回目のデートまでに判断するようにしましょう。また、もう少し会ってから考えたいという意思表示をして、相手にも伝えておきましょう。
相手の方の性格にもよりますが、言葉でしっかり伝えると失礼になる場合もあります。そのようなときは行動や会話でさりげなく伝えておきましょう。そうしておかないと、相手は3回目のデートが終わったくらいに返事を待っていると、4回目のデートのお誘いが来て驚いてしまいます。
婚活によるお見合い (4)焦らない
婚活をしている人は相手とのデートを重ねている最中に良い結果になるかどうかで不安になります。不安は焦りの気持ちを駆り立てます。婚活で焦りは禁物です。3回目のデート後に相手が前向きな意味でもう少し様子を見たいと言ってくれたときに、気持ちが焦っていると、その気持ちが相手に伝わり、せっかくのご縁が遠のく可能性もあります。
場合によっては行動を起こさないといけないときもありますが、その判断を見誤ってはいけません。
4回目のデート以降
先に述べたように、婚活であっても、自由恋愛であっても3回目のデートがひとまずの区切りとなっています。また、3回目のデートで区切りがつかない場合は5回目が区切りになることもあります。
3回目のデートを終えて、男性から告白も何もないまま、4回目のデートのお誘いがあったときには脈あり、脈なしを女性側で判断しないといけません。ここまでは何もない状態が続きましたが、もしかすると5回目のデートが区切りと考える男性であるかもしれないからです。この3回目と5回目のどちらを区切りとしているのか、男性心理を読み取る必要があります。
4回目のデート以降で脈あり (1)会話を覚えている
もしも、相手が脈ありの男性であれば、女性とより親密な関係になりたいと思っています。だからこそ、4回目のデートがあるのです。女性に対して好意があれば、今までの会話の内容や出来事なども覚えているはずです。あまりに細かいことは覚えていないかもしれませんが、初デートで印象的だった会話や、初デートで行った場所での出来事などをさりげなく聞いてみましょう。