離婚後に復縁する可能性は?再婚までの期間と正しい復縁方法7選!

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別れた相手が今、あなたのことをどう思っているか気になりませんか?

相手の気持ちが分かれば、どう復縁のアプローチをすればいいか分かりますよね。 「復縁の可能性や離婚した相手はまだあなたに未練があるのか」を調べてみましょう。

離婚後の復縁が上手くいく夫婦いかない夫婦

離婚後に復縁を成し遂げて、再婚できたとしても、復縁後の生活が円満な生活になる夫婦とならない夫婦がいます。

復縁したらみんなハッピーになるのかと思いきや、実は調べてみるとそうでもないようなんですね。

下手をするとせっかく復縁を成し遂げたのに、再離婚なんてことにもなりかねない模様…

そうかと思うと、復縁での再婚後の方が離婚前よりもずっとラブラブしていて、見ている方が恥ずかしくなってしまうという夫婦もいます。

離婚後の復縁が上手くいく夫婦と上手くいかない夫婦は、いったい何が違うのでしょうか?!

【離婚後の復縁できる夫婦の特徴①】性格の不一致での円満離婚

離婚後に復縁して上手くいく夫婦の特徴には、離婚の理由が性格の不一致によるもので、調停することなくお互いに納得の上での円満な協議離婚だった、という場合です。

性格の不一致での離婚でも調停までもつれこんでしまった場合には、復縁しても上手くいかないことの方が多くなります。

離婚することにはお互いに早々に同意できても、親権や養育費、財産分与などの問題で、調停や裁判に離婚問題がもつれこんでしまうことも良くありますよね。

性格の不一致での円満離婚だったはずでも、財産問題などで調停までもつれこんでしまうと、調停員を挟んでいるとはいえ、お互いのエゴの部分がむき出しになってしまいます。

一度お互いのそういった部分をぶつけ合ってしまうと、なかなか心情的な部分での信頼関係を元に戻すというのは難しくなってしまうようです。

■関連記事:復縁には冷却期間も必要です

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【離婚後の復縁できる夫婦の特徴②】子供第一に考えている

離婚後に復縁して上手くいく夫婦の特徴には、お互いに子供のことを第一に考えている、ということがあります。

子供のために復縁して再婚した夫婦の中には、お互いの信頼関係は戻らなくても、子供にとってはいい両親でいるための努力をしようという、連帯感のようなものが生まれます。

いずれ子供が巣立ったら離婚することを前提としていて、夫婦としての形は戻ることはなくても、家族としての形というのは、円満に保とうという努力をお互いにできるので、傍から見ると円満な夫婦のように見えるものです。

【離婚後の復縁できない夫婦の特徴①】恨みつらみがある

離婚後の復縁が難しかったり、復縁しても上手くいかない夫婦の特徴には、どちら一方に、離婚前の状況についての恨みつらみが残ったままで再婚した場合です。

この場合には、幼い子供を連れてやっていけなくて、仕方がなく婚家に戻った場合や、有責配偶者が必死に頭を下げて、何とか復縁してもらった場合などがあるでしょう。

どんなきっかけで再婚したにせよ、恨みつらみやわだかまりが残ったままだと、それがその後の生活の端々に現われてしまうものです。

必死で頭を下げた方も、毎日のように言葉や態度の端々に恨みつらみの感情をにじませられると、辛くなってしまいます。

そうすると家の中がギスギスしてしまい、結局は上手くいかなくなることが多いようです。

【離婚後の復縁できない夫婦の特徴②】有責事項がある

離婚後の復縁が難しかったり、復縁しても上手くいかない夫婦の特徴には、どちら一方に、強い離婚理由となる決定的な有責事項がある場合です。

心の底から信頼していた配偶者の心を殺す、心の殺人だとも言われる浮気や不倫などの不貞は、夫婦に信頼関係を根底から揺るがせるものです。

借金癖やDVなども、一時期は収まったように見えても、いつ再発するのかわかりません。

そういった離婚しても当たり前だと思われる、決定的な有責事項が合っての離婚の場合には、有責者の側が復縁を求めることが多いのですが、別れた方は復縁には同意しないことの方が多いのです。

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