彼氏が私に冷めたのかもしれない!と焦って、かまってちゃんになってしまう女性の方も多いと思いますが、男性としては「ちょっとだけそっとしておいてほしい」という本音があります。
彼女に冷めたと自覚しながらも付き合っているということは、まだ心のどこかで彼女への情が残っていたり、気持ちがあるからこそ、いきなり別れずに関係の修復を期待して付き合っているのです。
今自分が彼女に冷めたと思っているのは、一時の気の迷いで、きっとまたすぐに彼女のことが大好きになると思い、別れずにいてくれている彼氏に対して、彼女が、自分の不安を優先して「私のこと好き?!」などと責めてしまうと、それは逆効果です。
彼氏が、彼女に冷めたと感じたときには、いったん彼氏の様子を見ながらそっとしておきましょう。
②浮気はしないで
彼女に冷めたといっても、正式に別れたわけではありません。あからさまに冷たい態度をとって、デートも減って、夜の営みも減って、となると彼女も非常にさみしいですよね。
こんなにさみしい思いをするなら、新しく私を大切にしてくれる男性を…と思ってしまう気持ちも分からなくはありません。
でも、男性の本音としては、「ちょっと気持ちが冷めて、距離を置きたいだけだから、浮気みたいなことはしないでほしい」という心があります。
実際に、彼氏に構ってもらえないというさみしさ紛らわせの為に、ほかの男性に走ってしまう女性も多くいることとは思いますが、本当に今の彼氏が好きなのであれば、それは止めておきましょう。
それがばれてしまったとき、本当に彼氏があなたの元から去って行ってしまうことになります。
カップルの危機は必ず訪れるもの!焦らず乗り切ろう!
カップルの危機というのは、遅かれ早かれ、いずれかは訪れるものです。全て順調にケンカも別れの危機もなく結婚して、そのまま年を重ねることが出来るカップルなんてこの世には存在しません。
別れの危機を乗り越えてこそ、出来るカップルのきずなというのもあるのです。2人のきずなを強めるチャンスだと信じ、焦らずに適切な対処をしながらカップルの危機を乗り越えていきましょう。