相手に特別な感情がない遊びなら、ちょっとした都合で「また今度」にしてしまえるものですが、デートとなればそうはいきませんよね?
少し風邪を引いてしまっても「会えば治る。絶対に会う」と思えば、それはデートと言ってもいいでしょう。
逆の立場で考えると、相手が一度は受けたデートの誘いをキャンセルした時に、とても残念そうに、そして申し訳なさそうに「ごめんね」と言ってくれれば「これはデートなんだ」思えるはずです。しかし、あっさりと「ムリになった。また今度」で済まされると、相手にとっては「デートと思っていない」可能性もありますね。
【要注意】こんな場合はデートとは言えない!
最後に、こんなのはデートとは言えないということをお話しますね。
例えば、共通の趣味がある異性から屋外イベントに誘われたとします。
しかし残念ながら当日は雨。到底やみそうにもない大雨で、イベントは中止になりました。
ここで、彼の方が「イベントないから、会うの無しね」と言ってきたら、この彼はデートのつもりで誘っていないことがわかります。
もし、彼がデートのつもりなら「イベントはないけど、一緒にどっか行く?」と、代替案を出して誘い直してくるはずです。
相手の目的が「一緒に過ごす時間」であるのか、「行く場所」であるのかを探ってみると、デートかどうかが良くわかりますね。よく一緒に出かけるけれど、進展がしない二人の場合、どちらかが「一緒に出かけるのに都合が良い人」としか認識していない場合も、残念ながらあるようです。
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デートの定義まとめ
今までの内容をまとめると、デートの定義は男女間で大きくことなる部分があるみたいですね。
だけど、男女共通して言えることは、
(1)プライベートな時間を一緒に過ごすこと
(2)相手を想うとドキドキすること
(3)何があっても絶対に行きたいのがデート
こうやって見ると、学生でも大人でも大切なことは同じようですね。
皆さん意見はどうでしょうか?
大事なことは二人の気持ち
最後になりますが、「どこからデートなのか?」ということばかりに、気を取られないで下さい。
大事なことは、デートを楽しむということです。
色んな理由や考えがあるにせよ、二人で時間を過ごすということは、素敵なことです。
あまり、考えすぎてしまうと、目の前にいる人の気持ちがよくわからなくなってしまいますよ。
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