男と女の違いとは？性によって恋愛の仕方がどう変わるのか！

例えば嫌な事があったします。
あなたは嫌な出来事を恋人に話します。

男性は問題があると、それを解決しようとします。

例えば

「あそこの美味しいって評判のお店、行ってみたんだけどとっても並んでて入れなかったの」

そうあなたが恋人に愚痴ると、男性はすぐさまいろんな解決方法を提案してきます。
①　開店前に行く
②　比較的空いてそうな時間と曜日をチェックする

でもそれは女性が恋人に求める反応ではないことがあるのです。

女は解決策をそもそも望んでいないことがあるのです。

「お店が混んでいて、入れなかった」
と恋人に言ったとき、恋人は解決方法を提案してくれました。
でも女性が恋人に望むのは解決策ではなく、共感だということを忘れてはいけません。

男性は解決策ではなく

「えーそんなに並んでるの？大変だったね、疲れたんじゃない？」

これです。正解は。
女性が文句を言っているときは、ほとんどが愚痴なので、ただ聞いてほしいだけ。
そこを理解しない男性は、解決策を出して、恋人を助けてやっている優越感と、俺ってすごいだろ？という自己満足を手にしようとするのです。
男性にそんな女性は「はぁ」とため息をつくしかないのです。

恋愛において男は直球勝負、女はフォーク勝負です。
男はまわりくどい事はしません。

恋愛において男性は「好き」になったら、とても分かりやすく女性にアプローチします。
対して女性はヒントを小出しにする割に、思わせぶりな態度を他の人にもしたりして、男性からすると球筋が読みにくい。

男女の恋愛観の差がここでも出ていますよね。

ではなぜ男と女でこんなにも考え方に差が出るのでしょう？
男性は会話の最中、脳の片方しかほとんど使っていません。
対して女性は両方の脳を効率よく使っている。

そのため、女性は理論的に会話をしながら、相手に共感することもできるし、行間を読み取ることができます。
要するに察しがいいのですね。

でも男性は片方の脳しかほとんど会話中使わないので、自分の中で湧き上がった感情を言葉にすることも苦手ですし、言われたことは言葉通りの意味で受け取るので、融通がききません。

恋愛中よくある
「どうして分かってくれないの！」という女性のセリフは女性が恋人に分かってもらえるように、はっきりと自分の考えていることを伝えないからです。

恋愛の最大のポイントは

「男には分かりやすい言葉で説明せよ」です。

男女の違いを如実に表した漫画や絵があったので紹介します。

漫画で見てわかる通り、男の子はいつまでたっても漫画がすきです。
それもずっと変わらないジャンプ系の漫画。
対して女性は見る漫画やアニメが年齢と共に変化していくのが分かります。

それはそうとジャンプは今思うととても健全な漫画。
「愛と友情と冒険！」ですよね。
男はやっぱり大人になってからも「愛と友情と冒険」なのでしょうか。

このシンデレラの漫画はよくできていますよね！
結婚を申し込むとき、男の頭にあるのは初夜の事。
女は彼の経済力を手に入れたと思うのです。
この漫画、鋭い、こういう漫画のネタは世界共通なのですね。

こちらは恋人と別れたあとの男女の違いですね。

面白いことに、別れたときはスッキリしている彼氏に対して、彼女は泣いています。
でも女性はどんどん立ち直っていって、一か月もすれば失恋したことなんて覚えてもいません。

対して男は、別れた当初は好きな事ができるとよろこんでいたけど、女性と真逆で、1人の生活になるとだんだん寂しさが募ってきます。