リース用に限らず、カボチャやオバケ・魔女・蜘蛛の巣など、ハロウィンの飾りは、100均ショップで様々な商品が販売されています。置物、アクセサリー、お菓子、オモチャ、マスキングテープ…。100%手作りを目指さずに個性を出したいなら、パッと見でハロウィンだとわかる飾りパーツをGETすると簡単です。
その他、毛糸やフェルトなどの手芸用の材料や折り紙、英字ペーパーの他、小さいリースの土台なども100均で手に入ります。デザインの参考にもなりますので、まずはお店でチェックしてみてくださいね。
1.小さなお子さんと一緒に♪ ハロウィン用シールで飾りつけ
小さなお子さんがいるご家庭なら、毎年家族でリースの飾りを手作りして、成長の過程を残しておくのも素敵ですよね。
2歳くらいのお子さんなら、折り紙は難しいけど、シールで飾りつけができますよ。シールは100均でも手に入ります。子供は自由なので、飾る場所や向きも指定できませんが(笑)、それはお子さんのセンスということで、温かく見守ってあげてくださいね。
2.子供と楽しく作れる♪ 折り紙ハロウィンリース
折り紙ができるようになったら、リースごと折ってみるのも楽しいと思います。最近では100均でも、キラキラしていたり、模様が入っていたり、両面カラーだったり…そして大きさも色んなサイズから選べます。
もしくは、厚紙で台座を作り、折り紙を切り貼りしても楽しいですね。
まだ形が難しいものを折れない年齢なら、こんな感じでハロウィン模様の折り紙などを選んであげると、簡単なリースでもそれらしく見えます。
3-1.折り紙ハロウィンリース 上級編 お化けカボチャ
ある程度折り紙を折ることができるお子さんとなら、ハロウィンリースのパーツから手作りしても楽しいですよ。リースだけでなく、ただ壁に貼ったり、贈り物に添えるカードに貼って飾りつけするのも楽しいですね♪
作り方の動画がありました。是非お子さんと一緒に見ながら作ってみてくださいね♪
3-2.折り紙ハロウィンリース 上級編 オバケ
YouTubeなどで折り紙の動画を探していると、主要なリースのパーツは、ほとんど折ることができるのがわかります。次は「オバケ」の作り方です。これなら、小さなお子さんも怖くない!?とっても可愛いオバケちゃんです。
これはカボチャよりも簡単そう♪
3-3.折り紙ハロウィンリース 上級編 コウモリ
ハロウィンの飾りを見ていると意外と多いのが、コウモリです。魔女の家とか城に、沢山住んでいそうですもんね。少しダークな感じに仕上がりますが、男の子には人気があるキャラクターです。
動画を見ての通り、ほんの少し角や折り目をずらして折るなど、加減が難しいかもしれませんが…。少し立体になるのでアクセントにオススメです。小さな折り紙で沢山作っても、リースがハロウィンらしく仕上がりますね。
3-4.折り紙ハロウィンリース 上級編 建物(お城)
せっかくリースのパーツを折り紙で作るなら、背景となる部分も折り紙で手作りしたくなってきましたよね。お城の作り方もありました。なんとなく、魔女が住んでいそうな西洋の古民家にも見えますが…(笑)。
パープルやグレーなど、暗めの色で折ると、リースの雰囲気もグッと締まります。ハサミを使いますので小さなお子さんと一緒の場合はご注意くださいね。
4.秋っぽくてナチュラル 松ぼっくりのハロウィンリース
お子さんが小さすぎて一緒に手作りまでは難しい…と考えているご家庭でしたら、松ぼっくりや落ち葉を一緒に拾いに行くのもテです。
さすがに松ぼっくりだけのリースだと、ハロウィン感は出ませんので、パーツやリボンでハロウィン用のポイントを加える必要がありますが、お子さんは自分で拾った成果がリースとなると大喜びしてくれるはず!
また、落ち葉や木の実を一緒に付けるデザインは、季節感が出て素敵ですね。松ぼっくりはポイントの色数を抑えると、グッと大人っぽく仕上がりますし、逆に色数を増やすと、わき役として存在感を表します。
最近では100均に木工用の絵具やニスも売っていますので、色を付けても楽しいですね。
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