ハロウィンの仮装って何のため?
最近では「ハロウィン=仮装」だけが定着して本来のハロウィンの目的、何のためのコスプレなのか知らない人が多いのではないでしょうか?
ハロウィンの起源は古代ケルト人が考えた秋の収穫を祝う祭りです。
10月31日はケルト人にとって1年の終わりにあたり、その日は悪い精霊や魔女が出てくるので、そういったものから身を守るため仮面を被ってコスプレし、魔除けの焚火をしていたのがハロウィンの始まりです。
今では当たり前になってるカボチャのジャック・オー・ランタンもアメリカにハロウィンの文化が移るまではカブが使われていました。
■参考記事:ハロウィンについてはコチラも参照!
ハロウィンの仮装といえば?
ハロウィンのコスプレの定番といえば、やっぱりドラキュラ・狼男・フランケンシュタインなどではないでしょうか。最近では、西洋の怪物たちのコスプレは随分見かけなくなりました。せめてドラキュラだけでも存続してほしいものです。
ハロウィンにカボチャは欠かせない
ハロウィンといえばやっぱりカボチャですね!カボチャのコスプレもよく見かけます。特に子供に多いコスプレに思いますが、こちらもカボチャの抜け殻ではなく子供のコスプレ用のカボチャワンピースです。ジャック・オー・ランタンが並んでるようで面白いですね。
■参考記事:ハロウィンのキャラクターについてはコチラも参照!
最近の定番はゾンビの仮装
ハロウィンの定番は西洋の怪物からゾンビへと移り変わってるように感じますね。血糊の量が半端ない本格派ゾンビナースです。よく見るとカラコンも装着していて、細かいところにも気を配っているのがわかります。かなり本格的に見えますが、衣装はナース服とナースキャップのみととてもシンプル。後は血糊を全身に上手に塗るだけなので簡単お手軽コスプレです。
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