妊娠線とは?予防はいつからすべきなの?予防法9選まとめ!

妊娠線とは?予防はいつからすべきなの?予防法9選まとめ!

妊娠したら心配しなくてはいけないことの1つに妊娠線があります。出産後にお腹に妊娠線が残ってしまうと、子供とプールや海に行くときに気になるもの!!この記事では妊娠線とは何かということと、妊娠線を予防するための対策についてお伝えします。

記事の目次

  1. 1.妊娠線って格好悪いですよね…
  2. 2.妊娠線とはどんなモノ?
  3. 3.妊娠線ができる原因とは?
  4. 4.【妊娠線ができる原因①】皮膚が急に伸びるから
  5. 5.【妊娠線ができる原因②】ホルモンの影響
  6. 6.妊娠線ができやすい人には特徴がある!!
  7. 7.【妊娠線ができやすい人①】30歳以上の妊婦
  8. 8.【妊娠線ができやすい人②】冷え性の人
  9. 9.【妊娠線ができやすい人③】乾燥肌
  10. 10.【妊娠線ができやすい人④】皮下脂肪が多い人
  11. 11.【妊娠線ができやすい人⑤】多胎妊娠
  12. 12.妊娠線予防はいつからするべき?
  13. 13.妊娠線予防の対策にはどんなものがある?
  14. 14.【妊娠線予防の対策①】急激な体重増加を避ける
  15. 15.【妊娠線予防の対策②】脂肪を付け過ぎない
  16. 16.【妊娠線予防の対策③】保湿ケアは必須!!
  17. 17.【妊娠線予防の対策④】保湿ケアは毎日!
  18. 18.【妊娠線予防の対策⑤】お風呂でしっかり温まる!!
  19. 19.【妊娠線予防の対策⑥】腹帯やガードルを付ける!!
  20. 20.【妊娠線予防の対策⑦】妊娠線ができても対策継続!!
  21. 21.【妊娠線予防の対策⑧】内側からも水分補給を!
  22. 22.【妊娠線予防の対策⑨】規則正しい生活を!!
  23. 23.妊娠線対策をバッチリとしましょう!!

【妊娠線予防の対策④】保湿ケアは毎日!

妊娠線対策とはいつから始めたらいいのか、というところで妊娠初期から始めた方がいいとお伝えしました。

保湿ケアのためのマッサージも、いつから始めたらいいのかといえば、妊娠初期から始めることをお勧めします。

他の妊娠線対策をいつからと言って、妊娠初期から始めるのはわかるけれども、保湿マッサージはもっと遅くてもいいのではないかと感じている人もいるかも知れません。

しかし、肌に充分な潤いがないお肌に潤いを与えるのには、少し時間がかかるものです

妊娠に気づくのは妊娠2か月くらいの時なので、その時から始めて、2か月から3か月後にはお腹が大きくなり始める妊娠5か月に入ります。

その頃までに十分に柔らかい皮膚を作っておくためには、いつから保湿マッサージを始めたらいいのかといったら、妊娠初期から始めるべきだということがわかりますよね。

また、保湿ケアは毎日行いましょう。

毎日続けることで徐々にお肌に潤いが浸透していきます。

妊娠線ができる恐怖と戦うのであれば、毎日の保湿ケアを大切にしましょう。

【妊娠線予防の対策⑤】お風呂でしっかり温まる!!

妊娠線対策には、お風呂で身体をしっかりと温める、ということも大切になります。

毎日、お風呂に入るのは面倒くさいと、シャワーだけで済ませている人もたくさんいますが、シャワーでは身体が冷えやすくなってしまいますよね。

妊娠線予防だけではなく、妊婦さんにとっては全般的な体調管理のためにも毎日しっかりとお風呂に浸かることをお勧めします。


妊娠線予防の観点からお風呂の効果を考えてみると、皮膚の血行が良くなる上に、お風呂に入ることで、お肌に水分が補給されますよね。

お風呂から上がって何もしなければ、その水分は急速に失われてしまいますが、お風呂から上がってすぐにクリームやオイルで保湿ケアをして、お肌に水分を閉じ込めてしまえば、クリームやオイルの効果が2倍にも3倍にも膨れ上がりますよ!!

お風呂に保湿効果のある入浴剤を使うと更に保湿ケアができますよね!!

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【妊娠線予防の対策⑥】腹帯やガードルを付ける!!

妊娠線対策には、腹帯や妊婦さん用のガードルをしっかりと付けることも大切です。

腹帯やガードルを付けることで、お腹を適度に抑えることができるので、皮膚が必要以上に伸びてしまうことを防ぐ効果も期待できます。

最近では腹帯は格好悪いとか、面倒くさいと言ってやらない人もいるのですが、産院によっては腹帯でいつもお腹を締めておくことで、産後の骨盤の戻りが違うと言った理由で、推奨しているところもあります。

今は妊婦用のガードルにもおしゃれに見えるものや、使いやすいものもあるので、腹帯が面倒くさいという人は、ガードルを探してみてはいかがでしょう。

さて、腹帯はいつから使ったらいいのでしょうか?!

いつからかというと、一般的には妊娠5か月を過ぎたら使う人が多いようです。

産院や産婦人科によっては、妊娠5か月か6か月を過ぎたあたりで指導されるところもあるようなので、よくわからない時にはお医者さんや助産師さんに質問してみましょう。

【妊娠線予防の対策⑦】妊娠線ができても対策継続!!

妊娠線対策をしていても、どうしても妊娠線ができてしまうこともあります。

また、妊娠線ができてしまってから慌てて妊娠線対策を考え始める妊婦さんもいるでしょう。

妊娠線ができてしまったからと言って、諦めて妊娠線対策を辞めてしまう人もいますが、妊娠線ができても諦めずに続けることが大切です。

妊娠線はいつからできましたか?

もしも対策をしていなかったら、もっと前からできていたかもしれませんよね。

もっと大きく酷い妊娠線になっていたかもしれません。

出来てしまったのは仕方がありませんが、妊娠線対策をやっていた人は、やっていたからこそ、今の程度で済んだのだと考えた方がいいでしょう。

ここで辞めてしまったら、これからもっとひどくなっていきます。

対策をしていても酷くなっていくようなら、していなければもっど速いスピードで増えていきますよ!

そう考えて妊娠線対策は続けましょう。

【妊娠線予防の対策⑧】内側からも水分補給を!

妊娠線対策には、お肌の乾燥を予防することが大切になります。

お肌の乾燥とは妊娠線の原因の1つであることは言うまでもありませんよね。

もともと乾燥肌の人は妊娠線が出やすいことはこの記事でも触れましたが、妊娠するとどうしてもホルモンのバランスの関係で乾燥肌ではない人も肌が乾燥しやすくなります。

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【妊娠線予防の対策⑨】規則正しい生活を!!

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