記事の目次
- 1.付き合う前のデートのメリット
- 2.付き合う前のデートのデメリット
- 3.付き合う前のデートで大事なこと
- 4.付き合う前のデートで気をつけること
- 5.付き合う前のデートで心配なこと
- 6.付き合う前のデートの成功とは
- 7.【付き合う前のデート】①初デート
- 8.【付き合う前のデート】②誘い方
- 9.【付き合う前のデート】③場所
- 10.【付き合う前のデート】④頻度
- 11.【付き合う前のデート】⑤連絡
- 12.【付き合う前のデート】⑥会話
- 13.【付き合う前のデート】⑦手をつなぐ
- 14.【付き合う前のデート】⑧キスする
- 15.【付き合う前のデート】⑨次回の約束をする
- 16.【付き合う前のデート】ボディタッチ
- 17.【付き合う前のデート】誘い方NG
- 18.周りの友達に協力を
- 19.デートを重ねたあとは告白
- 20.付き合う前のデートは思いっきり楽しもう
付き合う前のデートの誘い方でNGとなる誘い方もご紹介しておきます。
あなただけが興味があることに誘う
例えば、彼は水族館なんて全く興味がなかったのに、あなたがロマンチックな水族館デートをしたいわと思って誘ってしまったら?興味がないことに付き合ってもいない女性から誘われたらあまり行く気がしないですよね。彼女なら仕方ないなと思えるかもしれませんが。
あなたの予定を優先させる
例えば「今度の日曜日、久々のオフなんだけど○○に行かない?」といったように、あなたの予定だけを優先させる誘い方はどうでしょうか。誘われる方はあまりいい気分がしません。こっちの都合だってあるんだよ!って思われてしまいます。
控えめな誘い方
「こんどいつ空いてる?」と相手のことを考えているような誘い方ですが、答えに困ってしまったり、空いている日があなたと合わなかったりと、すんなり決まらない可能性があります。曖昧な誘い方ではなく、こちらから具体的な複数のスケジュールを提案しましょう。
付き合う前のデートの誘い方は、特に相手のことをよく考えてくださいね。
周りの友達に協力を
デートを数回重ねても何も進捗がなかったら、周りの友達に協力してもらうのもひとつの手です。例えば、友達から相手の男性に「最近○○ちゃんとデートしてるみたいだけどどうなの?」と探りを入れてもらったり、「○○ちゃんとデートしてるみたいだね。楽しかったって言ってたよ。」とこちらが楽しんでいるということを伝えてもらったりなど。
あまり周りの友達を巻き込むのも良い手ではないように思えますが、あなたの誘い方も特に問題なく、あなたもがんばっているのに、相手の男性から誘われなかったり何も進展がないと、この先どうしたらいいのかわからなくなってしまいますよね。
一人で悩んでいてもいいことはありません。煮詰まってしまいそうになったら、友達に協力してもらうことも考えてみてくださいね。
デートを重ねたあとは告白
何度もデートを重ねたあとは、告白してほしいものですね。告白なしでなんとなく付き合うようになったりもしますし、そのほうが男性も楽なのかもしれませんが、やっぱり「好きです。付き合ってください。」という言葉をはっきり言ってくれる男性の方が好感をもてますよね。
そして、告白はやはり男性からさせたいですね。そのために付き合う前のデート期間を設けて楽しんで、相手を知り、相手に自分の気持ちも察してもらう期間だったのです。手をつなぐ、キスをする、など愛情表現はいろいろありますが、女性はやっぱり「好きです。」という言葉を待ってしまうもの。そしてそれが一番わかりやすいのです。
草食系男子が増えていますが、世の男性にももっと積極的になって欲しいですね。言わないと伝わらないことはたくさんあります。言葉にすることが大事な場面なのです。
付き合う前のデートに成功したら、最後には男性に告白してもらうところまでいって、初めて成功と言えるのかもしれませんね。
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付き合う前のデートは思いっきり楽しもう
付き合う前のデートはある意味お試し期間なのです。この人のことをもっと知りたいなと思うと同時に、この人と付き合っていけるかな、ということを見極める期間です。まだ付き合っているわけではないので別れる心配もありません。気軽でいいです。思いっきり楽しみましょう。
また、あなたが楽しむことで、デートが楽しい時間となり、相手にもそれが伝わり恋愛成就へと発展していくのです。手をつなぐタイミングやキスするタイミングなどはあなたの気持ち次第。手をつなぎたいな、キスしたいな、と思ったら、そのチャンスが来たときに流されてしまえばいいのです。そうすることであなたが、付き合う前のデートを思いっきり楽しめるのであればそうしちゃいましょう!
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