眉毛を抜くとまぶたがたるむ?正しい抜き方とリスク解説!【要注意】

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眉毛のあたりという目立つ場所に肌荒れを起こすと、メイクどころではなくなります。「可愛くなるために眉毛を整えようとしたのに、肌荒れを起こしてしまうなんて。」と後で驚いてしまうことになってしまいます。

眉毛を抜くことは肌を痛めることになると覚えておきましょう。

眉毛を抜くリスク(4)毛穴が残る

メイクの時などに眉毛を抜くリスクの4つめは、毛穴が残ってしまうということです。何度も何度もおなじところの眉毛を抜いていると毛穴が広がるというのをご存知でしょうか?

眉毛を抜くときは毛根から抜く人が多いと思いますが、毛根というのは毛よりも太く、毛根が抜けた後は毛穴がはっきりと分かるほど広がってしまっていることがあります。

眉毛を抜くと肌がたるむだけでなく肌荒れを起こし、また毛穴が広がるなど良いことはあまりありません。

一度毛穴が広がってしまうと元に戻るためにはとても時間がかかります。美肌を手に入れたい人には眉毛を抜く癖は今すぐにやめるようにしましょう。

眉毛を抜くリスク(5)血が出る

メイクの時などに眉毛を抜くリスクの5つめは、傷ができて血が出てしまうことです。

眉毛を抜くときは生えている方向に逆らわないように抜くのが鉄則ですが、時々失敗して非常に痛い場合があります。

眉毛の処理で血が出てしまう時は、そこからばい菌が入ると化膿してしまうこともあります。化膿すると触るだけで痛い上に、メイクをする時に非常にストレスを感じてしまいます。

何度も同じところから出血している場合はその部分だけ皮膚が固くなってしまうこともありますので、やはり眉毛を抜く癖はあまり良い癖とはいえません。

眉毛を抜くことは痛い思いをする割にメリットのあることだとは言えないのです。

眉毛を抜くリスク(6)くしゃみが出てしまう

メイクの時などに眉毛を抜くリスクの6つめは、くしゃみが出てしまうことです。

眉毛とくしゃみに何の関係があるのか不思議に思う人もいるかもしれませんが、実は眉毛を抜くと三叉神経という自律神経を刺激してくしゃみが出てしまうことが分かっています。

自立神経が敏感な人は眉毛を一本抜くたびにくしゃみが出てしまう人もいます。眉毛を抜くたびにくしゃみをしていると毛抜きが目元を傷つけてしまうこともありとても危険です。

またくしゃみを連発すると鼻やのどを痛めることにもなり、一度の眉毛の処理だけで疲れてしまう人もいるでしょう。眉毛を抜くとくしゃみが出てしまう人は、違う処理の方法をするのがオススメです。

眉毛は抜くのはNG!正しい処理の方法とは?

眉毛を抜くことのリスクを6つご紹介しましたが、眉毛を抜くことは良くないことだとお分かり頂けましたでしょうか?

それでは次は肌を傷めずくしゃみも出ない正しい眉毛の処理の方法をご紹介致します。眉毛を抜く時のように痛い思いをする必要もない方法ばかりですので、ぜひ試してみましょう!

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