ケチな男の特徴・性格35選！見分け方も解説します！

お金を使わないということは、交際費もそれほど使っていないということ。友人と遊ぶためのカラオケ代や旅行代、その他のみ代なども削ろうとするので、自然と遊べる仲間は減っていきます。
性格はそれほど悪くはないのに、交友関係が極端に狭い人は、もしかしたら交際費に全くお金をかけないケチな男性かもしれません。

ケチな男性はちょっと図々しい所を持っている人もいます。お金のこととなると特に…。
お金をいかにケチるかということを主軸にして考えると、やはり最終的には他の人に分けてもらう、お金を出してもらうという結論に至るわけです。そして、おごられる際にはできるだけ高いものを頼み、出来るだけ多くの回数おごってもらいたいと思っています。

ケチな男性はよくスーパーに行きます。スーパーだとコンビニよりも断然安く品物が手に入りますから。
そして、そこでやっている試食コーナーではちゃんと食べます。おいしいねと言います。しかし、買いはしません。
試食品を食べて小腹を満たし、出来るだけ無駄遣いしないようにするのです。

いつもいかにお金を払わないようにするか、どのようにして得をするかということを考えているので、普段の生活でも損得勘定を一番に考えて動くようになります。
人付き合いもかなりドライで、自分にとって価値が無い友人関係はすぐに切り捨てられるような考え方を持っているともいえるでしょう。

■参考記事：損得勘定で動く人の性格、コチラも参照！

ケチな男性はもちろん、家計簿をつけています。いつどこで、何を買ったのか、残高はいくらか…。その辺の主婦には負けません。そうした家計を管理する能力は結婚した後にとても良く役に立つことでしょう。
財布のひもを固く握り、堅実な生活ができるという点では、ケチな男性は結婚に向いていると言えるかもしれません。

以上「ケチな男の特徴・性格35選！見分け方も解説します！」でした。
これらの特徴に当てはまる人は、ケチな男性だと言えそうです。ケチはケチでも、安物買いはしないというだけの良いケチもあるので、そこは見極めたいところですね。
ただお金に踊らされている男性はあまり魅力的には映らないでしょう。