ジェルネイルの落とし方!自宅で簡単オフしちゃえ!

ジェルネイルの落とし方!自宅で簡単オフしちゃえ!

ジェルネイルを楽しんだ後、ジェルネイルをオフしなければなりません。
自宅で簡単にジェルネイルのオフ・取り方や落とし方がわかることで、わざわざサロンに行かなくて済むかもしれません。

今回はジェルネイルの取り方・落とし方についてご紹介していきます。

記事の目次

  1. 1.ジェルネイルのオフ、取り方、落とし方は間違えると大変危険!
  2. 2.ジェルネイルの間違ったオフ、落とし方、取り方①剥がす
  3. 3.ジェルネイルの間違ったオフ、落とし方、取り方②削る
  4. 4.ジェルネイルの間違ったオフ、落とし方、取り方③除光液
  5. 5.正しいジェルネイルのオフ、落とし方、取り方とは?
  6. 6.正しいジェルネイルのオフ、落とし方、取り方①道具をそろえる
  7. 7.正しいジェルネイルのオフ、落とし方、取り方:②手順
  8. 8.正しいジェルネイルのオフ、落とし方、取り方
  9. 9.正しいジェルネイルのオフ、落とし方、取り方は爪を大切に
  10. 10.まとめ

①ネイルファイルで削る

ネイルファイルで爪の上面を削り、傷を付けジェルリムーバーが爪に浸透しやすくします。また削りすぎることで、自爪を傷付けてしまう事が考えられます。ネイルファイルで爪の全体を傷付け、爪の表面が白っぽくなればOKです。

あまり力を入れすぎて削りすぎないように気を付けましょう。また、力を入れすぎたり、早くネイルファイルを動かすことで熱を持ち爪の表面が熱くなることもあります。十分に注意しながら爪の表面を傷付けるようにしていきましょう。

②コットンを爪の大きさにカットしていく

コットンを爪の大きさに合わせてカットしていきましょう。四角い形で構いません。親指や小指など大きさが違いますが、コットンが爪にちょうどいい大きさにある事でジェルリムーバーができるだけ指の皮膚につかないように気を付けましょう。

自宅で簡単にジェルネイルをオフしたい場合、コットンをカットしストックしておいてもよさそうですね。ジェルネイルをオフする時に何度かコットンを使用する場合もありますのでカットしたコットンがいくつかあってもよさそうです。

③アルミホイルを指が巻ける大きさにカットしていく

アルミホイルは、指の第一関節がしっかり巻けるサイズの大きさにカットしておきましょう。少し大きいくらいのサイズで十分です。具体的なサイズであれば、8~10cmの正方形くらいの大きさで十分間に合うサイズになります。

第一関節までアルミホイルが巻ける大きさであれば、ジェルネイルをオフするのに十分な大きさになります。あなたの指と相談してアルミホイルの大きさを決めてもいいですね。

④先ほどカットしたコットンをリムーバーに浸す

先ほど爪のサイズにカットしたコットンをジェル用リムーバーに浸していきます。浸す方法としては、小さな器を用意してコットンを浸すようにしていきましょう。

さらに、リムーバーにアセトンを使用する場合、容器は陶器かガラス製が適しています。

アセトンの成分の中には、プラスチックを溶かす成分も含まれているためプラスチックやすぐに捨てる事ができるからと言って紙コップなどにアセトンを入れたりすることはやめておきましょう。

きちんと適した使用方法を行うことで、安全にジェルネイルをオフすることができるのです。

⑤爪にコットンを置きアルミホイルで巻いていく

アルミホイルを巻いたら10分程放置しましょう。また、ビニール手袋をはめてお湯に浸すことでさらに早くリムーバー液が浸透しジェルネイルが剥がれやすくなりますので、お家に道具がある場合、試してみてはいかがでしょう?

ここでのポイントは、コットンが中で動かないよう、密着させながらアルミホイルを巻いていくことです。ぎゅっと絞るようにアルミホイルを巻けたら、リムーバーの液体が垂れてこないようにしましょう。

リムーバーは温められることで最大限に効果を発揮しやすくなり、リムーバーが爪に浸透しやすくなります。また指サックをはめる事で、さらに密着度が増しネイルがはがれやすくなります。

⑥浮いてきたジェルを除去

指サックやビニール手袋などを使用しお湯に浸して温めた場合、ジェルのオフ時間が短縮できるだけでなくアセトンやジェルリムーバーの浸透も早くなりますので、10分待たずにオフすることができるかもしれません。そんな場合、一本指だけを見てオフできそうか判断するといいでしょう。

上手くジェルリムーバーがよく浸透し捲れたり、はがれたりしていればいよいよ剥がれた部分を落としていきましょう。また、少し様子を見て、まったく剥がれてきていない場合、もう一度アルミホイルを巻いて剥がれるように様子を見ていきましょう。

ジェルが剥がれてきた部分はウッドスティックかネイルファイルで削るようにしてオフしていきましょう。

ウッドスティックを使用する場合、無理やり剥がしてしまう事が無いように注意しながらジェルをオフしていきましょう。

⑦ネイルケアをしてオフ終了

全ての指のネイルオフが終われば、いよいよジェルネイルのオフが終了します。アセトンやジェルリムーバーをしみこませたコットンを乗せてから、ジェルネイルが剥がれてきていないにも関わらず無理やり剥がしてしまう事はやめておきましょう。

さらに、アセトンが皮膚にしみこむことで乾燥してしまう原因になってしまう事が考えられます。オフして終わりでなく、きちんとハンドクリームを塗っておくなど手のケアも忘れずにしておきましょう。

また、一度使用した道具は一度切りで処分するようにすることで、清潔を保つことができます。

正しいジェルネイルのオフ、落とし方、取り方は爪を大切に

自宅で簡単にジェルネイルをオフする場合、無理やりジェルを剥がしてしまう事がないよう、爪を傷付けてしまう事がないように、爪を大切に扱うようにしていきましょう。

また、自宅で簡単にジェルネイルをオフする場合道具をきちんと揃えることと手順をおさらいしておきましょう。

≪ジェルネイルをオフするときのおさらい≫

【道具の準備】
①ネイルファイル(80~150G)
②コットン
③アルミホイル
④ジェルリムーバー
⑤リムーバーを入れる容器
あれば、ウッドスティック、指サック、ビニール手袋、お湯

【ジェルネイルをオフするときの手順】
①下準備
コットン、アルミホイルをカットしておく。
コットンはジェルリムーバーに浸しておきましょう。

②爪の表面をネイルファイルで削る
③下準備しておいたコットンを爪に置き、アルミホイルでくるむ。
④10分程放置して、液が浸透するまで待つ。
⑤浮いてきたジェルネイルを剥がす。
⑥ハンドクリームなどを塗りオフ終了。

以上の事をしっかりと頭に覚えておくことでスムーズにジェルネイルをオフすることができるでしょう。

まとめ

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