~セックス依存症の8つの症状~
①とにかく常に性的なことばかり考えている、不特定多数の人とセックスする
②一日に何度も自慰行為をする、自慰行為がとまらない
③セックスをすると気分が一時的に満たされる
④セックスや自慰行為をしたい衝動にかられ、仕事などに集中できない
⑤性欲を止めることができず、痴漢やのぞきなどの性犯罪を犯してしまう
⑥たとえお金に困っていても、性風俗店に通うことをやめることができない
⑦性に関するグッズ等の過度の収集や、テレフォンセックスなどをやめられない
⑧セックスシーンなど性に関する妄想をすると心が落ち着く
当てはまる症状はありましたか?
セックス依存症は、性依存症の一つで精神疾患の病気です。
セックス依存症は病気。適切な治療を受けよう。
「セックス依存症になる原因がある→改善したい→治療法がある」という、方程式になります!
この病気のことを恥ずかしいと思う人もいるでしょう。
でも、恥ずかしいからと言って放置したり、自分だけで治そうとしても改善するのは難しいです。
治療法はちゃんとあるため、治したいのなら病院へ行くのは鉄則ですよ!
セックス依存症は原因などがわかているため、医療機関を受診し、ちゃんと治療すれば治る病気と言われています。
アメリカの精神医学界においては、セックス依存症の認知度も高く患者数も日本より多いそうです。
そのため、「セックス依存症=病気」としっかり認知されています。
「改善したい!何か治療法はないの?」と思うのなら、医療機関へ相談しましょう!