記事の目次
- 1.【はじめに】妊娠初期に仕事をする上での悩み
- 2.妊娠初期に仕事をする上での注意点を知ろう
- 3.【妊娠初期に仕事をする上での注意点①】力仕事をしない
- 4.【妊娠初期に仕事をする上での注意点②】頑張り過ぎない
- 5.【妊娠初期に仕事をする上での注意点③】つわりの対策
- 6.【妊娠初期に仕事をする上での注意点④】たちくらみ
- 7.【妊娠初期に仕事をする上での注意点⑤】体を冷やさない
- 8.【妊娠初期に仕事をする上での注意点⑥】早めに報告を
- 9.【妊娠初期に仕事をする上での注意点⑦】仕事のペース
- 10.【妊娠初期に仕事をする上での注意点⑧】人間関係
- 11.【妊娠初期に仕事をする上での注意点⑨】きつい日は休む
- 12.【妊娠初期に仕事をする上での注意点⑩】つわり休暇や有給
- 13.妊娠初期!仕事は辞める決断は?
- 14.【妊娠初期!仕事を辞めるメリット①】ストレスがない
- 15.【妊娠初期!仕事を辞めるメリット②】肉体的負担が減る
- 16.【妊娠初期!仕事を辞めるメリット③】つわりに対応できる
- 17.【妊娠初期!仕事を辞めるメリット④】時間を使える
- 18.【妊娠初期!仕事を辞めるデメリット①】再就職が厳しい
- 19.【妊娠初期!仕事を辞めるデメリット②】手当てがもらえない
- 20.【まとめ】妊娠初期の仕事はそれぞれの判断で
【妊娠初期に仕事をする上での注意点③】つわりの対策
妊娠初期に仕事をする上での注意点としては、つわりの対策を考えておくということも大切です。
妊娠初期ということを考えれば、人にもよりますが、仕事中につわりがくる可能性が高いです。もしも仕事中につわりがきてしまえば、仕事どころではなくなってしまうでしょう。それにより、様々な迷惑を人にかけてしまい、仕事を辞めたいと思うようになってしまうかもしれません。
本当につわりがひどい時は、会社を休むしかありませんが、ある程度、つわりは自分で対策をすることにより、やわらげることができます。
無理をしないという注意点も守るべきですが、つわりをやわらげることができるのであれば、対策として実行するべきです。少し横になったり、呼吸の仕方を変えるだけで楽になることもあるため、ストレスなく仕事をするためにも、自分なりのつわり対策を身につけておきましょう。
■参考記事:つわりはいつまで続く?コチラも参照!
【妊娠初期に仕事をする上での注意点④】たちくらみ
妊娠初期に注意しておくべきこととしては、たちくらみに注意しておくということも大切なことです。
妊娠初期はたちくらみを起こしやすい時期です。たちくらみにより、お腹を強打してしまえば、それが赤ちゃんの命に直結することもあります。そのため、たちくらみには充分な注意を払っておくべきなのです。
たちくらみに関する注意点としては、立ち仕事をしないということも大切ですが、できるだけ階段を使用しないようにするということや、手すりを使いながら階段を上るということも大切です。
もしもたちくらみが起きたとき、手すりがあれば、お腹を強打してしまうことを防ぐことができます。手すりがあるかどうかで、赤ちゃんの命が左右されることもあるため、本来であれば、階段を使わないほうが良いのですが、どうしても使用しなければならないときは、しっかりと手すりを利用するようにしましょう。
■参考記事:妊娠初期のめまい・立ちくらみ対策、コチラも参照!
【妊娠初期に仕事をする上での注意点⑤】体を冷やさない
妊娠初期に気をつけることとしては、体を冷やさないということも大切です。
妊娠初期に体を冷やしてしまうと、それが流産の原因になることもあります。そのため、温度にも気をつけることを意識しておく必要があるのです。
デスクワークなどの仕事をしている人は、力仕事だけをしなければ良いと思っているかもしれませんが、デスクワークだと、エアコンによって体が冷え切ってしまうこともあります。そのため、エアコン対策のために、ひざ掛けなどを使用して、冷房に気をつけることが大切なのです。
他にも、ずっと座りっぱなしだと、血行不良になってしまい、体が冷えてしまうこともあります。そのため、激しく動いてはダメですが、少し体を動かすことを意識し、血行不良に気をつけることが大切なのです。