妊娠初期のつわりはいつからいつまで?早い人だと?【気持ち悪い】

妊娠初期の主な症状というと、つわりですよね。ドラマなどでは、つわりの症状で妊娠に気づくというシーンも多いです。では、妊娠初期のつわりの症状はいつからいつまで続くのでしょう?また、吐くだけがつわりの症状なのでしょうか?つわりについて見ていきたいと思います。

妊娠初期のつわりはいつからいつまで?早い人だと?【気持ち悪い】のイメージ

目次

  1. 妊娠初期症状のつわりとは
  2. 妊娠初期のつわりはいつからいつまで?
  3. 妊娠初期のつわりのピークは?
  4. 【妊娠初期 つわりの症状】吐きづわり
  5. 【妊娠初期 つわりの症状】食べづわり
  6. 【妊娠初期 つわりの症状】眠りづわり
  7. 妊娠初期のつわりの症状への対策
  8. 妊娠初期のつわりが妊娠後期まで続く人も!
  9. 妊娠初期のつわりが全くない人も?
  10. 妊娠初期のつわりまとめ

妊娠初期症状のつわりとは

妊娠初期の症状として、つわりはとても代表的な症状です。

そのつわりの症状は重い人から軽い人まで様々ですが、約半数以上の妊婦さんが経験をします。

では、つわりはなぜ起こるのでしょう?

これまでの研究で、つわりの起こるハッキリとした原因はまだ解き明かされていません。

しかし、3つの原因と思われる可能性はあげられているようです。


その1つは、hCGホルモンと呼ばれるホルモンが、妊娠とともに大量に分泌されるため、身体の機能がついていくことができずにつわりという症状を引き起こすという説です。

2つめは、未成熟な胎盤や赤ちゃんをお母さんの身体が異物として誤って認識してしまうことによって、外へ出そうという拒否反応が起こるのではともいわれています。

3つめは、赤ちゃんを体内で育てていくための体内環境の急激な変化により、自律神経のバランスが崩れてしまうのではないかと言う説があります。

これらの説の中で、最も有力なのは1つめのhCGホルモンの説ですが、明確にはなっていません。

不調はハッキリと妊婦の身体に出るのに、原因がわかっていないとは明確な対策案も出せないためなんとも納得がいきませんね。

しかし、つわりの対策やいつからいつまで続くのかと言う時期を知って、いつかは終わるものと気楽に構えましょう。

妊娠初期のつわりはいつからいつまで?

つわりはいつから始まるのかというと、早い人の場合つわりは妊娠5~6週頃から始まり、多くの人が妊娠12~16週までに症状が落ち着きます。

つわりの期間はだいたい1~2ヶ月ほどで、酷いと病院で点滴などを受ける人もいます。

しかし、つわりが出る人も出ない人も、症状の酷さもそれぞれ個人差があり、「いつからはじまるのかな」と覚悟をしていたのに全くなかったという人もいます。

つわりの症状が16週頃の安定期で落ち着くのは、未熟だった胎盤が完成してホルモンバランスが整い、体内環境が落ち着くからだと考えられています。

妊娠初期のつわりのピークは?

つわりのピークはだいたい8~11週までの間です。

人によって症状が重い時期がもっと早い人・軽い時期が早い人もそれぞれ違うので、あくまで目安と考えてください。

「いつまでつづくの」と思ってしまいますが、どんなにつわりの重い人でも、気持ち悪いピークがずっと続くわけではないので、安心してくださいね。

しかし、少しでも食事が取れず体重が減ったり、脱水症状や栄養障害などの症状が出たりしている場合は、妊娠悪阻の可能性があるため、早めに病院に行きましょう。

【妊娠初期 つわりの症状】吐きづわり

多くの人がつわりと聞くと思い浮かべるのは、「気持ち悪い」「食べ物が食べられない」といった症状ですよね。

この症状は、「吐きづわり」といいます。

吐きづわりとは、匂いに敏感になることによって今まで食べることができていた食べ物でも気持ち悪いと感じ、吐いてしまったり、食べられなくなる症状が出ます。

一日中気持ち悪いから食べられないという人や、時間帯によって匂いが平気だったり気持ち悪いと感じたり様々です。

人によって、ご飯の炊ける匂いすら気持ち悪いと感じ、食べられる食べ物が限定されてきてしまうため、偏食になりがちです。

そんなときに、「赤ちゃんがお腹にいるから、ちゃんと栄養のある食べ物を食べなければ」と思う気持ちもわかりますが、無理をして食べて吐いてしまうことはつわりで気持ち悪いところにさらに負担をかけてしまいます。

体調が良く、食べられる時はなるべくバランスよく食べて、食べられないときは無理をせずに食べられるものを食べるようにしましょう。

【妊娠初期 つわりの症状】食べづわり

食べづわりは、吐きづわりが食べることができないのに対して、お腹が空くと気持ち悪いと感じたり、常に何かを食べていないと気分が悪くなる症状が出ます。

症状には個人差があり、ちょっと小腹が空いたと感じると吐き気を感じる人や、空腹だと気持ち悪くなってしまうけれど、食べても吐いてしまうという人まで様々です。

食べづわりの場合は、吐きづわりと違って食べることはできるため、偏食でない限り栄養面では心配が少ないです。

しかし、常に食べてないと気分が悪くなってしまうという人は体重が増えすぎないように注意してください。

妊娠中に体重が増えすぎてしまうと、妊娠中毒症や妊娠糖尿病のリスクが上がったり、出産の際に産道に余計な脂肪がついて赤ちゃんがおりてきにくくなったりしてしまいます。

自分のため、赤ちゃんのためにも、体重には気を付けましょう。

【妊娠初期 つわりの症状】眠りづわり

つわりの症状として、眠りづわりもあげられます。

つわりというと、「気持ち悪い」「吐き気がする」といった症状が代表的ですが、寝ても寝ても眠たくて、常にだるいといった症状が眠りづわりの症状です。

仕事中であっても、我慢できない眠気に襲われてしまう人もいます。

眠りづわりは常に眠気に襲われている状態なので、判断力が鈍りがちです。

運転中に眠ってしまうと事故の元になりますし、料理中などで火を使っているときに居眠りをしてしまうと火事になってしまう可能性もあります。

仮眠ができるのであれば、少し仮眠をとるなどして眠気を解消できるようにしましょう。

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妊娠初期のつわりの症状への対策

いつからいつまで続くのか、日によって違うつわりの症状に合わせて生活をするのは大変ですよね。

つわりはいつまで続くのかわかっていたとしてもつらいものなので、少しでも楽になれるようにいくつか対策方法を覚えておきましょう。

吐きづわりの対策としては、食べられるもの・食べたいものを食べられるときに食べるようにしましょう。

気持ち悪いからといって全く食べないのは自分の身体にも良くありません。


ゼリーや柑橘系の果物はさっぱりとして食べやすいので、苦手じゃなければ常備しておくのも良いかもしれません。

お腹が空くと気持ち悪くなる食べづわりの対策は、一口で食べることができるアメやチョコレートなどを常備しておくのがオススメです。

お腹が空いたと思ったときに、いろいろな物をドカ食いするのではなく、小さくなるべくカロリーの少ない物で空腹をごまかすくらいにしておきましょう。

また、オススメの飲み物として生姜湯や炭酸水などがオススメです。

生姜には、身体を温める効果だけではなく、つわりの吐き気を和らげる効果もあります。

炭酸水は気持ち悪いときに一口飲むだけでもスッキリとするのでオススメです。

全く匂いがダメだという場合はオススメできませんが、つわりを柔らげるアロマなどもあるので、体調に合わせて使ってみてくださいね。

妊娠初期のつわりが妊娠後期まで続く人も!

妊婦さんの中には、安定期と同じ頃につわりが落ち着くことなく、妊娠後期まで悩まされる人もいます。

また、やっと妊娠初期のつわりが終わって落ち着いて生活ができると思ったら、妊娠後期につわりがぶり返してくることもあります。

妊娠後期のつわりの原因は、大きくなったお腹が胃や腸を圧迫することによって吐き気を感じたり気持ち悪くなったりしてしまうことです。

妊娠初期につわりがなくても、妊娠後期のつわりに悩まされる人もいます。

「やっと終わったと思ったのに、いつからまたつわりになやまされるのか」と少し怖くなってしまうかもしれませんが、妊娠後期であれば出産まであと少しです。

無理をせず家族や周りの人に理解をしてもらいながら生活をしていきましょう。

妊娠初期のつわりが全くない人も?

妊婦さんの中には、つわりの全くない人もいます。

匂いや食べ物が全く気にならないなんて、つわりが重い人からすればとてもうらやましいことですよね。

つわりがないと男の子というジンクスもありますが、科学的には証明されていないので、あまり気にしすぎず「そうだったら面白いな」くらいで考えておきましょう。

また、つわりがない人の特徴として、胃腸が強かったり、冷え性ではない、身体を鍛えていたことがあるなどがあげられます。

これらの特徴がなくてもつわりのない人や軽い人はいるので、参考程度に気にしすぎないようにしてくださいね。

妊娠初期のつわりまとめ

いつからいつまでつわりは続くのかなど、様々なことを見てきましたが、どうでしたか?

つわりの症状が始まるのが早い人・終わるのが早い人、食べ物がなかなか食べられない人・食べ物を食べていないと気分が悪くなってしまう人など、つわりの症状や時期は人によって様々です。

辛い時期ほど体感では遅く感じてしまいます。

「いつまで続くの」「早いとこ終わってくれないかな」など、辛いときは考えてしまいがちですし、なかなか楽しい気分にもなりませんよね。

つわりがない人や、つわりが早い時期に終わった人をうらやましいと思う気持ちもわかりますが、母胎が感じているストレスは、赤ちゃんがダイレクトに感じてしまいます。

食べられる時においしい食べ物を食べたり、出かけてリフレッシュをしましょう。

また、できることを自分で対策することによって、つわりの症状が少し楽になることもあるので、ここに書いてある対策も参考にしてくださいね。

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