4月生まれの男の子/女の子の名前!どうすればいい?
4月に生まれてくるお子さんのために、4月らしい素敵なイメージの名前を付けてあげたい!その場合、4月を直接的にイメージするものはもちろん、4月を連想するモチーフを使った名前も素敵です。今回は、4月生まれのお子さんにぴったりな名前についてご紹介していきます。
季節感を感じる名付け方のポイント:春を感じさせる名前!
まず、4月に限らず季節を感じられる名前にすることはとても大切です。
特に、4月をイメージする景色は非常に色鮮やかで、豊かな春の季節をイメージさせる漢字を使うことで、穏やかで美しいイメージの名前になります。
4月の星座や誕生花/誕生石も名前のモチーフになる♪
また、春らしいイメージの名前として、4月の星座や誕生花、そして春の景色や誕生石、そして春のイベントを連想させる漢字を使うことで様々な漢字を使うことができます。では、春をイメージさせる誕生花、誕生石などにはどのようなものがあるのでしょうか?
以下で、そのイメージや4月らしいモチーフ別の名前の参考例についてご紹介していきます。
4月の季語を使った名前35選!春のあたたかさを感じる♪
近年では古風な名前の人気が高まっています。古風な名前は老若男女に好かれる名前が多く、選びやすい名前です。では、古風で素敵なイメージのある、春の季語を使った名前についてご紹介していきます。まずは、比較的有名で名前に使いやすい春の季語についてご覧ください。
4月の季語は?春のあたたかさ、咲き始める草花のイメージ◎
代表的・名前に使いやすい春の季語
- 立春・早春(立、早)
- 麗らか(麗)
- 花(和歌では「桜」の意)
- 春雷(雷)
春の時節を表す言葉として「立春」「早春」などの言葉は非常に有名で、春の芽吹きの季節、初々しい季節をイメージさせる漢字で、まさに新しい季節である春の季節にぴったりな名前だと言えます。これらの言葉に使われている「立」「早」などの言葉は名前にもぴったりです。
また、そのほかにも春の穏やかな季節を表す季語として挙げられる「麗」や「花」「雷」なども、古風で素敵な印象の名前のひとつです。名前にも使いやすい漢字なので、さりげなく春らしさを取り入れたい方は、これらの季語についてもぜひ注目してみてくださいね。
【女の子】「立春・早春」をイメージする名前
立春や早春になぞらえた名前を付けることで、春らしい、けれど古風な印象の名前になります。名前の響きも良いので、響きが素敵な名前を付けてあげたいと思っている方にもおすすめです。
立花(りつか)、立佳(りつか)、
立美(たつみ)、早織(さおり)、
早春(さはる)
【男の子】「立春・早春」をイメージする名前
男の子の場合も人気が高く、「立」を「た」と読むことはもちろん、「りゅう」と読んで、男の子らしい、かっこいい響きの名前にするのも人気が高いです。賢い男の子になってほしいなどの願いも込められます。
優立(ゆうた)、昴立(こうたつ)
賢立(けんりゅう)、早太(そうた)
亜早陽(あさひ)
【女の子】「麗」を使った名前
春の麗らかな陽気になぞらえた「麗」を使った名前はまさに女の子にぴったり。綺麗で素敵な女の子になってほしいという願いを込めることはもちろん、その文字の響きも素敵です。
麗羅(れいら)、麗華(れいか)
美麗(みれい)、優麗(ゆら)
空麗早(ありさ)