12月生まれにつけたい名前205選!冬をイメージ♪【男の子・女の子】

12月生まれにつけたい名前205選!冬をイメージ♪【男の子・女の子】

クリスマスなど年末を飾るイベントが目白押しの12月。この月に生まれた赤ちゃんにピッタリな名前をご紹介します。旧暦の名称を使う、風物詩を取り入れるなど名づけのヒントも散りばめられていますので、12月生まれの赤ちゃんを名付ける際は参考にしてみて下さい。

記事の目次

  1. 1.12月生まれの男の子/女の子の名前!どうすればいい?
  2. 2.12月の季語を使った名前35選!冬や雪の美しさを感じる◎
  3. 3.12月の別称を使った古風な名前25選
  4. 4.クリスマスをイメージさせる漢字/言葉を使った名前35選
  5. 5.12月の誕生花をモチーフにした名前25選
  6. 6.12月の誕生石をモチーフにした名前25選!
  7. 7.12月の自然や花・植物をイメージした古風な名前35選
  8. 8.12月の出来事をモチーフにした名前25選!
  9. 9.12月や冬をイメージする名前には、凛とした美しさ&カッコよさがある♡

12月生まれの男の子/女の子の名前!どうすればいい?

12月生まれの赤ちゃんには、どんな名前をつけたらよいのでしょう。12月はクリスマスをはじめ行事が多いので、どこに名づけのヒントを得ていいか考えてしまいますよね。12月を象徴するたくさんの物事がある中で、季節感ある名前をつけるポイントや具体的な名前の例をご紹介します。

季節感を感じる名付け方のポイント:冬や雪を感じさせる名前!

名前に季節感を出すポイントは、まず12月の景色や空気を思い浮かべることです。12月はクリスマスがあり、街はツリーやイルミネーションで鮮やかに彩られますね。クリスマスからイメージできるものはたくさんあるので、12月を意識した名づけにピッタリ。また12月は冬なので、そこから雪や澄み切った夜空のイメージを名前に取り込むのもおすすめです。

12月の星座や誕生花/誕生石も名前のモチーフになる♪

12月ならではのモチーフとして、星座や誕生石などが挙げられます。12月の誕生石や誕生花は12月生まれの赤ちゃんが使うのにおすすめのモチーフ。1月や2月など、他の冬生まれの赤ちゃんには使い難いモチーフです。ぜひこれらの要素を取り入れて、12月生まれの魅力いっぱいの名前をつけてあげましょう。

12月の季語を使った名前35選!冬や雪の美しさを感じる◎

まず12月の季語を使った名前をご紹介します。凛とした冬の空気や雪の美しさを感じさせる名前が集まりましたので、早速見ていきましょう。

12月の季語は?冬の朝や家のあたたかさをイメージするのも◎

12月の季語には年の瀬を表す言葉や冬の寒さを思わせる言葉が並びます。前者の例が「年の暮れ」「行く年」が、後者の例が「初雪」「息白し」などです。そして寒い日に恋しくなるのが湯たんぽや暖炉など、身体を温めてくれる道具ですよね。これらの季語を使って、冬の空気を感じさせる名前や、暖かみのある名前を考えるのがおすすめです。

【女の子】「冬菜」をイメージする名前

12月の季語「冬菜(ふゆな)」は12月に収穫される葉物一般を指します。具体的には小松菜、白菜、野沢菜などで、これらはゆでる、漬けるなど様々な調理法で食べられるのが魅力ですよね。冬に豊かな葉をつける冬菜は、みずみずしさと強さを持った女性の名前にマッチするモチーフです。

暖菜(あいな)・和菜(かな)・珠菜(たまな)・冬彩(といろ)・冬果(とうか)
冬萌実(ともみ)・芙雪(ふゆ)・冬菜(ふゆな)・美冬(みふゆ)・雪香(ゆきか)

【男の子】「暖炉」をイメージする名前

寒い冬に身体を暖めてくれる暖炉。寒い場所から暖かい場所へ入ると、気持ちがほっとしますよね。また暖炉の前でのおしゃべりなど、暖炉には身体だけじゃなく心や人間関係も暖める効果があるのではないでしょうか。暖炉をイメージした名前には、優しさや包容力が詰め込まれているのです。

暖大(あつき)・温(あつし)・千暖(ちはる)・冬和(とうわ)・和(なごみ)
暖(はる)・温大(はるた)・暖央(はるちか)・飛炉(ひろ)・暖人(やすと)

【女の子】「節」を使った名前

豊明節会(とよのあかりのせちえ)という宮中行事の中で、舞姫たちが歌に合わせて舞う「五節の舞(ごせちのまい)」の「節」を 使った名前です。「節」は「節約」のように使われるので真面目なイメージがありますが、音楽のメロディという芸術的な意味もあるのですよ。

節(せつ)・節香(せつか)・節子(せつこ)・節那(せつな)・節世(せつよ)
節代(みねよ)

【男の子】「奏」を使った名前

翌年の暦を天皇に奏上する「暦の奏(こよみのそう)」という儀式から、「奏」を使った名前です。暦の奏は旧暦11月1日、つまり新暦12月11日に行われます。「奏」は音楽のように、人と調和する力や人を和ませる力を持ってほしいという思いを込めて使われる漢字です。

奏多(かなた)・奏都(かなと)・奏要(かなめ)・健奏(けんぞう)・奏(そう)
奏史郎(そうしろう)・奏惺(そうせい)・奏守(そうま)・和奏(わかな)

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12月の別称を使った古風な名前25選

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