ガウチョパンツ、おしゃれだけど…
春夏だけでなく秋冬も人気のガウチョパンツ。今やファッションアイテムの定番といってもいいのではないでしょうか。
シルエットが綺麗で体型カバーにもなりますよね。1着は持っているという人も多いでしょう。ですが、そんなガウチョパンツにも欠点がありました!
盲点!トイレの時に困る
女性の皆さまへ質問。
— etsuko* (@geranium07) December 4, 2017
ワイドパンツやガウチョパンツなど、普通のパンツより幅が広いものを着ている時、トイレではどのようにされていますか?そのまま下ろせば床につきそうで、私は裾を数回膝まで折ったりしていますが、シワがつくのも気になるし、もっとストレスがない方法はありますか?
それは多くの女性が悩んでいるであろう「トイレ問題」です。ガウチョパンツなどの裾が広がったボトムスは、トイレの際に床についてしまうという難点があります。トイレに入ってから「どうしよう!」と困ることはありませんでしたか?
せっかくおしゃれしたのに、服が汚れてしまうのは困る!誰もがそう思っていることでしょう。トイレの時、仕方に困るからガウチョパンツを避けていた人もたくさんいるはず。
では、ガウチョパンツを愛用している人はどんなトイレの仕方をしているのでしょうか?ちょっとしたアイデアだけでなく、100均などで手に入る代用品や便利グッズまで色々あるので、ぜひ参考にしてみてください。
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これで解決!ガウチョパンツ着用時のトイレの仕方
おしゃれで大好きなガウチョパンツなのに、外出先のトイレではいつも四苦八苦…。これはガウチョパンツ愛好者が口を揃えて言う悩みですよね。
でも、ちょっとしたアイテムを使ったり、ほんのひと手間かけるだけで今までの悩みやイライラが嘘のように解決するんです!これはもう試すしかないですよね。
①裾止めベルトで固定
実は色々な店舗で裾止めベルトが売られています。もともと裾止めベルトは自転車に乗る際にズボンの裾を巻き込まないようにするためのベルトですが、これを使わない手はありません。ガウチョパンツをちょっと捲り上げ、膝上あたりでベルトをつけるだけ。
マジックテープになっているものが多いので、固定するのも簡単です。ほとんどはゴムになっているので固定しやすく、ずり落ちてくる心配もありません。また専用グッズでスカンツ用のバンドも売られています。
ベルトやバンドがないときの代用品として、ヘアゴムやアームバンドを使ってもいいですね。ヘアゴムは、あまりきついゴムだと足に通しにくいので、緩めのヘアゴムがおすすめ。シュシュでも十分代用できますよ。
また、ヘアゴムやアームバンドの場合はゴム素材のため、足に通さないといけないのでトイレの際はちょっともたついてしまうのが難点です。
②クリップや洗濯バサミで留める
裾をぐるぐる巻くのもいいけれど、柔らかい素材のガウチョパンツだと巻いても落ちてきて困るんですよね。そんなときはグッズを使いましょう。
すぐに用意できるのがクリップや洗濯バサミなど、どの家庭にもあるもの。裾がトイレの床につかないように服に固定するだけでOKです。小さめの洗濯バサミならかさばらないし簡単なのでおすすめですよ。
クリップは、あまり大きく開くことができないためうまく固定できず、服が落ちてきてしまうことがあります。しかし、薄手の服の場合はクリップでも十分に固定することが可能です。