記事の目次
- 1.【はじめに】バツイチ子持ちの彼女ができた
- 2.バツイチ子持ち彼女との付き合い方を知ろう
- 3.【バツイチ子持ち彼女との付き合い方①】時間を配慮する
- 4.【バツイチ子持ち彼女との付き合い方②】子供との関係
- 5.【バツイチ子持ち彼女との付き合い方③】結婚を前提に
- 6.【バツイチ子持ち彼女との付き合い方④】不安感が強い
- 7.【バツイチ子持ち彼女との付き合い方⑤】知ろうとし過ぎない
- 8.【バツイチ子持ち彼女との付き合い方⑥】式や子供に拘らない
- 9.【バツイチ子持ち彼女との付き合い方⑦】生みの親
- 10.【バツイチ子持ち彼女との付き合い方⑧】嫉妬しない
- 11.バツイチ子持ち彼女と結婚するための注意点
- 12.【バツイチ子持ち彼女!注意点①】家族には前もって
- 13.【バツイチ子持ち彼女!注意点②】経済力も重要
- 14.【バツイチ子持ち彼女!注意点③】子供が適応できるか
- 15.【まとめ】バツイチ子持ち女性を思いやる
バツイチ子持ち彼女との付き合い方として、式や子供に拘らないということも大切です。
一度、別れていると、二度目の結婚式をあげたいとは思わなくなります。一度別れていることもあり、親戚の目などが気になってしまうからです。そのため、再婚の場合、結婚式自体を行わないということが多いのです。
また、年齢的なこともあったり、子供自身のこともあり、結婚をしても新しい子供を望まないという女性もいます。男性としては、自分の血の繋がった子供が欲しいと思うかもしれませんが、彼女もそれと同じ気持ちだとは限らないのです。
このようなことはいざ結婚しようと思うときに、色々と問題になってきます。そのため、付き合っている中で、しっかりとこのようなことを話し、意見を一致させておくということが大切なのです。意見が一致しないのであれば、別れるということも選択肢として考えておかなければなりません。
■参考記事:ナシ婚のメリットとデメリット、コチラも参照!
【バツイチ子持ち彼女との付き合い方⑦】生みの親
バツイチ子持ち彼女との付き合い方としては、生みの親に対することもしっかりと考えておかなければなりません。
バツイチ子持ち彼女は、すでに別れている相手ですので、元旦那に対して気持ちはないはずですが、子供はそうではありません。親が別れても、子供にとって別れた旦那さんは、自分の父親なのです。
そのため、一緒に暮らせば、本当の父親に会いたいと言い出すかもしれません。実際に月に何度か、会うことになる可能性もあるでしょう。そして、あなたのことを、お父さんとはなかなか思えないかもしれません。
血の繋がらない父親が本当の父親になるためには、時間が必要です。そのため、焦る気持ちで、無理矢理子供にお父さんと呼ばせたり、お父さん面をしてしまうと、子供との心の距離が離れてしまうかもしれません。焦らず、ゆっくりと信頼関係を作っていきましょう。
【バツイチ子持ち彼女との付き合い方⑧】嫉妬しない
バツイチ子持ち彼女との付き合い方としては、嫉妬しないということも大切です。
バツイチで前の夫とは別れているとはいえ、一緒に生活をするようになれば、必ず前の夫の話が出てきます。彼女がそのような話をしなくても、子供の口からそのような話が出てくるかもしれません。
しかしそのような時、前の夫に嫉妬したり、気にし過ぎてしまうと、彼女や子供との関係が悪いものになってしまいます。
好きな人の元旦那の話ですので、嫉妬してしまうのも仕方のないことかもしれませんが、そこをあまり気にし過ぎてしまうと、彼女から愛想をつかされてしまう可能性もあります。子供にとってもそのような嫉妬は悪影響となりますので、嫉妬してもそれを態度には見せないようにしましょう。
バツイチ子持ち彼女と結婚するための注意点
バツイチ子持ち彼女との付き合い方を紹介してきましたが、いざ結婚のことなどを考えると、ここでも注意しておかなければならないことがたくさんあります。
そこでここからは、バツイチ子持ち彼女と結婚するために、注意しておくべきことを紹介していきたいと思います。
実際にバツイチ子持ち彼女と結婚をするとなると、様々なことを考えたり、悩んだりしてしまうものです。結婚は二人だけの問題ではありません。当然、子供のこともありますが、彼女の親やあなたの親、そして親戚なども関係してくる話となります。
様々な障害が出てくるものですが、しっかりと事前に考え、対策をしていれば、バツイチ子持ち彼女であっても、幸せな結婚をすることができます。逆に何も考えずに結婚しようとすると、後から問題が出てきて、結婚が破談になってしまうかもしれません。そのため、結婚する際の注意点をしっかりと読んでおきましょう。